きみとのむミュスカデシュールリー

お酒はあんまり関係ありません あしからず

ゆがめ自画像

2007-07-08 03:24:36 | わるくない
自分が考えてる自分の姿はすごく曖昧なものだなと思った。
その日の気分にすごく左右される

前は悲しい気持ちで見ているときの方を基軸にしてた
いいことがあって、自分実は大丈夫なんじゃないか、って思っても、いやいやしんどい時を思い出せよおまえ大丈夫なわけないだろ、みたいな。
なんだろ、マイナス面からみている自分が本当の自分だと思って、自分がそれ以上自分に失望しないようにしてたとかたぶんそういうこと。
でも、自分が思う自分なんて、嬉しいだとか悲しいだとかそういうフィルタを通してみてるから、いくらでも歪む。
そういうフィルタはきっと主観のことで、主観なんて本当簡単なことでかわる、自分が思ってるほど主観なんて頼りにならない気がする

こんな自分が、って思うことにすごく慣れすぎて、自分は気持ち悪いくらい他人と自分を比べてのぼせ上ったり失望したりしてる。
でもそのほんとのところ、相手が自分をどう思ってるかのほんとのところがどうせわからないなら、もうちょっと自分だいじょうぶだって思ってた方がいいと思った、自分だめだって思えば、落ちることがなくても這いあがれなくなってしまう


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