きみとのむミュスカデシュールリー

お酒はあんまり関係ありません あしからず

正しいことが受け止められない

2018-01-27 10:55:08 | おもった
ネガティブな感情との付き合い方がわからない
もう、人に言えばいうほど、恥ずかしく、苦しくなるのだから、ちゃんと自分の中にしまっておけばいいのに
言ってみると、思ったより、大したことじゃないなって思うことはある
でも、そうならないこともある

しまっておくと、モヤモヤがずっと続いてしまう気がするんだよね
怒ってもいいし、かなしんでもいいけど、心の中にそれを留めるのが正しいのかなって
あと、怒りとか悲しみとか、嬉しい気持ちって熱のようで、冷めて仕舞えば現実に支障がないものだから、理不尽さならとっとと冷ますしかないのかもしれない
まぁそれが難しいのだけれど
笑うっていうのは割と有効な気がする
人が自分の感情から離れられなくなっている時って、人として前のめりになっている状態なんだろうなって思っている
気をそらしたり、わらったり、ふと俯瞰で見ることが、逆に元の位置に戻ってくることなのかもしれない

それはまずそれでよく、理不尽さは突然くるもので、受け止めて行くしかないと思えば受け止められるけれど、逆に正しいことを受け止められないというのは、どうすればいいのかなと思う

普段の心がけ、かなぁ

勝手

2017-07-31 08:13:57 | おもった
他人がどう思おうが、それをどうすることもできない
嫌われていても、抗うことに意味なんてない
傷つけようとされたら傷つけられるしかない

他人がどう思おうが、それは関係ない
他人が考えていることなんて、結局は自分が思う事に関係がない
誰かが上手くいっていることと自分が上手くいかないことには関係がない

自分は自分としているしかない
冷たくされても

残滓

2017-07-31 08:05:05 | おもった
本当に、人の影響を受けやすいね、と言われた。
それは本当にそうだと思った。
思考の端々に関わった人が顔を出しては、私に対して感想を述べてくる。私に対して、印象を残して”きやがる”のだ。
その感想に私は一喜一憂する。
この人だったらどういうだろう、なんて、思う隙間もなく、ただいつのまにかするりと入っているのだ。
他人なんて大したことはない、私の人生になんて、影響を及ぼさせたくない、と思う。
だから、今日はもうおしまい、別の楽しいことを考えよう、って、終わらせようとする、んだけどね。

不幸ぶる

2017-06-04 10:40:38 | おもった
あんたが泣くのは不幸ぶりたいから、と母に言われたことがある気がする。
十代の女子なんて、泣くなんて笑うのと同じくらい日常茶飯事で、そこまで言わなくてもいいのに、と思っていた。

でも、大人になって、自分は確かに、不幸ぶりたい人間なのかも、と思った。
所謂石橋を叩いて渡る性質で、人生は自分の思い通りにはいかないから、準備をして、できるだけ”悲しい出来事”は避けないと、と思う。
人は、それができていないから、悲しい目に合うのだと。
他人は思い通りにいかないし、いつ気が変わるともしれない存在だと、わかっていないのが悪いのだと。

そうやって、先取りして不幸を想像すると、悲しい気持ちと同時に、ほんの少し、悦びみたいなものがある。
そう、たぶん他人を後悔させてやりたいという欲求があって、それが少し満たされるような気がする。私を蔑ろにするからいけないのよって。

でも、他人が例え介在しない場合もしてしまう不幸な想像もあって、それは、不幸な想像をすることで、自分が自分だと思える瞬間があるということかもしれない。
日常はめまぐるしく、仕事のことを考えるのは楽で脳みそに他のことを考える隙間を無くす。
会話も、よく言えば論理的で、でも即物的で。
それをやっているのは全て自分なはずで、別に他人に振り回されているとも思われないのだけれど、なんだか、あまりにも近すぎる、当事者すぎる、自分がそのものすぎて、逆にどこだかわからなくなる。

何かを遠くから眺めるような気持になるとき、自分が、分かれて存在していることを感じることができる。
不幸な想像は誰とも共有できないから、自分でしかない。
やっぱり、不幸ぶりたいのかも。

諦めみたいに一歩ずつ

2017-03-26 23:05:20 | おもった
知らないことは悪いことと思い、焦り怯え、学ぼうとするけど
全く頭に入ってこない、理解ができないことが多い
結局は、そういう焦りで動くのはよくないんじゃないか
知らないことはあまりにも多い
いろんな方面に目移りしてしまうのも、何一つものになっていないのも焦りのせいとすると
何も知らないのが当たり前、と思って開き直るしかないのでは
そして、恐怖を取り除き、興味を持って取り組む

ずっと恐怖に追われながら日常を過ごすのは嫌と思っていたなら

いまどこにいるか

2017-03-26 23:01:51 | おもった
仮定が必要だ
正しいか間違っているかわかるような
それと、どこにすすもうとしたかもだいじだ

涙も

2016-09-11 23:36:06 | おもった
いろんな悩みを持っているつもりで、昔聞いていた音楽なんて聞いてみたら、
JPOPの歌詞では、さんざ語り尽くされたようなありふれたことだったって、
聴いていて、なんだかふふふとなる。

情熱

2016-09-11 23:26:20 | おもった
決心は、盛り上がっているときにするものじゃなく、冷たく、静かな気持ちで、絶望してするものなんだなって

最後に笑うのは正直なやつだけだ

2016-09-11 23:07:27 | おもった
怖がると、頭が真っ白になる
これって何故だろうって思う
怖いって思うってことは、何かしら対処しないといけない
はずなのに、真っ白になっていたらその場から動けない

他人に喜んでほしいとか、他人に嫌われたくないっていう
日常の、些細な、心の動きに惑わされながら生きて、そして、思い通りにいかなくて、ちくしょうって思いながら、ああ、私が悪いって思う

悪くないって思いたい

でも、その小さい動きだけ見ていたら、悪くないなんて思うのは、無理なことだ
小さい動きっていうのは、表層的なことだ
表層的なことは、例えば天気とか、そういうことで簡単に変わる

大丈夫だ
自信はなくても言うよ
怖いけどちゃんと言うよ

返事をしなくてごめんね

2016-08-31 20:05:28 | おもった
あなたのこと、大切だと思ったことはなかった。
我慢して付き合ってあげている、なんて思っていた。
それでも、誰とも会わないのは辛いから、孤独すぎるから、会っていただけなの、ごめんね。

今なら思うけれど、もっと自分の気持ちを伝えればよかった。
そうしたら逆に、あなたのことをもっと大切に思えたような気がする。
あなたの気に入る言葉をかけてあげて、なんとなくあなたが満足できて、相槌を打ってあげて、
そういうのをして、笑っているけど、心の中では、これで満足でしょう、って思っていた。
そんなのよくなかった。全然よくなかった。
もっと言えばよかった。それで嫌われても、自分の言葉を伝えていけばよかった。
それができなかったのは、やり方を知らなかったから。
嘘みたいに思うだろうけど、自分で自分のことを、しゃべることができるなんて知らなかった。
誰も教えてくれなかったから、とは言わないけど、みんなどこから話したいことがでてくるのかな、くらいは思っていたよ。
そういう人もいること、きっと、おしゃべりなあなたは、想像もつかないだろうな。

あなたに会いたいのかどうかすら、今はわからないけど、
そんなふうに話してみたら、もしかしたら、もっと会いたくなるのかもしれない。