7月1日
加藤登紀子コンサート@オーチャードホール
「シャンソンは、ほとんどがラブソング。
でも、よく聴いていくと、女のシャンソンと男のシャンソンがある。
女の歌はどれも激しく、男の歌はどれもやさしい。
でも、女の激しさは、男がなにかしたから、そうなったのに、
(その激しさにも、理由が自分にあることにも、)男は決して、気づかないのよねぇ、
そして時間が経ってから、『あの女はいい女だった』なんて、言ってるのよ」
説得力があります…(笑)。
一曲一曲を全力で歌う、その全力のかけ方、表現の仕方が、すべて、違う!
本当にすばらしかったです。
写真はビュッフェにて、1階のカフェLES DEUX MAGOTSのアールグレイのアイスクリーム。
すっきりした品のある甘さでおいしかった~。
(ユ)