My OC Life

カリフォルニア、オレンジカウンティでの日常を綴る。

育児ノイローゼ予備軍

2005-06-30 14:58:48 | 育児
今日はカーペットクリーニング第二弾の日。
朝からきてクリーニングしてくれました。
水漏れしたバスルーム横にある夫の部屋はきれいになったけど、水漏れした階下のカーペットは汚れが落ちずじまい。
スポットになっちゃってるんですよね。
きっと何かケミカルな物質がはいっているんだろうと想像してます。

さて午後はママ友達の家へ。
ほんとは一緒にランチする予定だったのに、急遽、今日クリーニングが入ったためにランチは中止(ぶちぶち)。
久しぶりに別の友人の会えるというので喜んで出かけていきました。
またまた楽しい時間を過ごせるわー、とおもっていたら、娘がぐずりはじめました。
どうも眠いのに寝られず、ぐずっている模様。
あやしたけれどもどうにもならず「まいった!」

友人が抱いて一瞬おとなしくなったのですが持続せず。
仕方がないのでもう一度母乳をあげて再度寝にもっていきます。
なんとかねてくれて母はほっと一息。

昨日は寝ない娘と格闘していたので今日はなんとか早く寝てくれて母は肩の荷がおりました。
一日中家でこんなことを娘と繰り返してたら育児ノイローゼになるよなあと思うのでした。

さっ、明日もストレス発散のために何かするぞ!

まだまだ修理は続く

2005-06-29 16:32:02 | 身辺雑記
「明日10時にカーペットクリーニングの人がくるよ」
といわれたのに、10時になってもきやしない。
エージェントに連絡しようかなとおもっていたら、11時にやってきた。
1時間遅刻かいな。

それから作業開始。
トントンカンカンとまあ音をたてること。
おかげで娘はなかなか寝られずイライラ。
睡眠不足気味で昼寝をしたい私もイライラ。

夕方作業が終わるころには娘と私はかなりストレスがたまってました。
外出して気分転換しようにも在宅してなきゃいけないからできないし。

昼間寝られなかった娘はほっとしたのか夜はぐっすり寝てしまいました。

ちなみに今日作業がおわらなかったので、明日もやってきます。
あさっては天井の大工事です。
早くおわってくれ!

やっと落ち着いてきた?・・・そう願いたい

2005-06-28 08:45:00 | 育児
母が帰って1週間。
だいぶ育児も楽になってきた気がします。
それはおそらく私がペースをつかめてきたせいもあるのでしょうが、
一番の理由は「娘が成長してきたから」でしょう。

「前よりまとまって寝るようになった」「夜寝てくれる」「寝つきもいい」・・・。
いずれも成長した証拠みたいですね。
一番大変であろう生まれてから2ヶ月間、母がいてくれたのはとてもありがたかったと
いまさらながら思ってます。

慣れてきたからとはいえ、そのうち熱とか出し始めるのよね。
今のうちゆとりを満喫しておかなきゃ。
「あれもしよう」「これをしたい」なーんて考えているとき、自分の視力が落ちていることに気がつきました。
産後に目をつかいすぎたな、やばっ!

修学旅行気分

2005-06-27 13:31:36 | 身辺雑記
水漏れでホテルでの避難生活を強いられそうになった我が家ですが、なんとかそれは逃れることができました。
不動産やによると修理作業でデータチェックしたところ、有害な数値がでなかったそう。
よかった。ホテル生活は不便ですもんね。

さてホテル生活をしなければならないことになったとき、友達のところに泊めてもらえないかな、というアイディアが浮かびました。
さっそく彼女に相談したところ、「ぜひぜひ」のお返事。

彼女にはうちの娘と月齢の近い息子さんがいるのです(現在5ヶ月)。
子どもをつれてお泊りは初めて。
夜二人でおしゃべりを楽しみながら、それぞれの子どもが泣いたら子どもの世話のいそしみます。
お互い同じ状況なので、授乳も子どもも相手も気兼ねなくできます。
でもこの育児の合間のおしゃべりが楽しくて。
なんと二晩もお世話になってしまいました。

あとで友達が「修学旅行気分ににてるのよね」。
そうそう、そうなのです。
我が家にかえったらなんだかすっきり。
知らず知らずのうちにストレス発散できてたみたい。
お泊り中、娘も熟睡してくれました。
母の気持ちが伝わっていたかな?

またやりたいなあー、なんて次回を考えている私です。

いつになったらおちつくんだ!!

2005-06-24 16:55:05 | 身辺雑記
先日、水漏れをした我が家。
2階のバスルームにて老朽化したトイレのパイプから水が噴出したのです。
娘の「おなかすいたよ」コールに起こされて朝起きたら、下からすごい水の音がする。
「買ったばかりの浄水器がこわれたか?」なーんておもっておりたら、そんなもんではありませんでした。
雨が降ってた(笑)。

あわてて2Fにあがり、原因をつきとめ、水をとめることに成功。
その後はまた下におりて水がしたたっているところにバケツを置くことに。
その日母は日本に帰る日だったのですが、片づけを手伝ってもらうことに。
最後の最後までお世話になりっぱなしでした。すみません。

その母いわく「ロスも雨がふるのね」。
季節はずれの大雨でした。

で今、水漏れがして危ないことになった天井は板がはがされむき出し状態。
木が乾くのをまっていたのですがもうちょっとかかるらしい。
おまけに近々使われる塗料のせいで、外泊することに。
子どもに悪いんだって。

うーん、いつになったら落ち着くのやら?

寝ておくれ、小僧!

2005-06-22 04:38:59 | 育児
わが娘は女の子なのだが、まだ髪は薄いし「男の子?」といわれても仕方ないなって思う。
親の私ですらそう思うのだから。
そのせいもあり、ついつい「小僧」とか「小坊主」などと呼んでしまうことも(笑)。
で、この「小坊主」、最近、しっかりと自己主張するようになりました。

さて私は自分の時間がないとだめなタイプです。
なので「小坊主」に授乳しててもついつい「この時間何かできないかな?」と考えてしまいます。
母には「子どもの顔をみて授乳しなさい」といわれたのですが、なかなか。

友人みたいに本を読みながら授乳できる技はまだ身につけてないので、
手っ取り早くインターネットをしながら授乳しはじめることが増えました。
メールは片手うち(笑)。
ところがやはり片手では不便なのでついつい娘が落ち着いてうとうとしはじめると、
すぐにバウンサーにおいて、両手でインターネット。
するとすぐにぐずりだす娘。

多分、ゆっくり時間をかけて寝かせれば、きっちり長く寝てくれるのでしょうけれども、
我慢できない私。
「寝てくれよ、小僧!」

母はもっと忍耐力が必要なようです。

大家族のよさ

2005-06-21 12:29:38 | 育児
週末、母が帰りました。
いろんなことを教えてもらい、また母のやり方をみることで学んだことも多かったです。
それよりも何よりも娘は母に面倒をみてもらっていたし、愛情もたくさんもらってました。

母が帰ったあと、私の育児がはじまりました。
わかってはいましたが一人では大変なことが多い。
ぐずればご飯を食べる時間もとれないし、片付けもままならない。
自分のことをやりたくて、ほどほどに娘を抱いて寝かせると案の定彼女は泣き出す。

たった一人、誰か彼女を抱いてくれる人がいればいいんですよね。
平日の日中、母がいるときは私か母がその役目を果たしてました。

核家族社会の今、そのたった一人が家にいない。
抱いてもらうだけで娘は愛情を実感するでしょう。満足するでしょう。
大家族のよさを改めて認識してます。

baby服

2005-06-19 17:00:46 | 育児
母が帰る前に、とbaby服の整理をしました。

出産前に友人たちからbaby服のおさがりを大量にもらいました。
子どもの成長が早く、長い間着ないせいもありますが、
みんなきれいにしているのでなかなか質はいいです。
あとかわいいものがけっこうあるのです。

うちの娘も大きくなるにつれ、着られる服があるかも、ということで、
再度洋服をチェックしたのでした。
せっかくもらったのに一度も着られなかった、というのではかなしいですもんね。

大切に着させてもらいます。


初予防接種にどきどき

2005-06-17 14:24:08 | 育児
8weeks検診では予防接種も受けなければなりません。
今日がその日でした。

案の定、娘は大泣き。
生まれて初めての注射ですもんね。
それもいきなり4本!

私は注射は嫌いではないのですが、大泣きしている娘をみてたらなんだかかわいそうになってしまい、
じわっときてしまいました。

それをみたナースが私の肩をたたいて「ママは大丈夫?」
大丈夫ですとも。
ただ私も初めての経験で戸惑ってしまったのです。
まだまだ修行がたりません。

父も弱し

2005-06-12 12:28:14 | 身辺雑記
週末ゴルフから帰ってきた旦那。
「調子が悪い」
せっかくゴルフのあと、おいしいディナーを堪能してくる予定がそれも楽しめなかったとか(残念だ)。

胃腸に問題があるようなのでとりあえず漢方胃腸薬を飲ませることに。
ところが翌朝になっても回復せず。痛みが増すありさま。
また薬を飲ませてやすませる。

途中ちょっと熱っぽいのではかってみたら微熱。
「これは風邪の前症状の腹痛かも」
今度は風邪薬をのませる。
ところが全然よくならない。

夜9時ごろ、旦那が「明日は病院にいく」とつらそうな顔をしていうのです。
「明日まで我慢できる? ERに連れていくよ」と私。
「じゃあERにいく」

母に娘をたくし、30分後最寄の病院のERへ。
ついたらすでに10人ぐらい待っています。
必要事項を書き込んで待ったら20分ほどしてナースの問診。
その後1時間ぐらいしてから、今度は病院のレジストレーション。
結局、ERのベッドに横たわったのは11時半でした。

まったく食べていなかったので点滴と痛み止めをうたれ、様子をみること2時間。
私は横でイスにすわってうとうとしながら旦那をみてました。
血液検査の結果も問題なく、なんとか痛みもおさまり、家に帰れることになったのが午前2時。
12時間以内に状態がかわらない、もしくは悪化するなら主治医に診てもらうか、再度ERにくるようにとナースの説明をうけて退院しました。

それにしてもERは本当に慌しくしてます。
ドラマERほどではありませんでしたが、
患者もおおければ、スタッフもてきぱきと動き回っています。
旦那と「こんな夜遅くまですごい」と感心することしきりでした。