栃木県足利市小俣町鳴石にあります。
JR両毛線・小俣駅前から小俣川の上流を目指してかなりの距離進んだ山間部、深高山側の対岸(南岸)山麓です。
山間部に1基だけ存在します。
全長約42m、 後円部径26m・高さ7m、 遠方部先端幅6m・高さ5~5.5m 帆立貝形の前方後円墳です。
前方部を南に向けています。
墳丘は一部削平を受けています。
(後円部)
(前方部)
資料がほとんどなく築造時期や遺物の出土の有無など詳細は不明ですが、かって埴輪片や須恵器片が散乱していたということです。
昭和35年7月12日、足利市の史跡に指定されています。
JR両毛線・小俣駅前から小俣川の上流を目指してかなりの距離進んだ山間部、深高山側の対岸(南岸)山麓です。
山間部に1基だけ存在します。
全長約42m、 後円部径26m・高さ7m、 遠方部先端幅6m・高さ5~5.5m 帆立貝形の前方後円墳です。
前方部を南に向けています。
墳丘は一部削平を受けています。
(後円部)
(前方部)
資料がほとんどなく築造時期や遺物の出土の有無など詳細は不明ですが、かって埴輪片や須恵器片が散乱していたということです。
昭和35年7月12日、足利市の史跡に指定されています。
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