おもしろランキングの広場

世界一、日本一の記録、そのた面白そうないろいろなトップ10やランキングをレポートします。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

下水管、世界最長1447メートル埋設 姫野組、愛知で3月着工

2007-01-12 12:47:33 | 世界一&日本一
 徳島県内建設業大手の姫野組(徳島市)が、下水道管埋設工事の一工法である複合推進(CMT)工法としては世界最長となる総延長千四百四十七メートルの工事を、愛知県豊橋市内で行う。長距離埋設工事で主流のシールド工法に比べてコストが四分の一程度で済む上、地中に障害物があっても地表から掘り返さずに対処できるのが特長。

 姫野組が工事を行うのは、豊橋市の旧東海道・二川宿本陣などの歴史的建造物がある地域。史跡が多くある上、道幅も狭いため地表から掘り返すことはできない。同市の発注で三月に着工、工期は一年を予定している。

 CMT工法は、工事開始地点からヒューム管(内径一メートル、長さ二・四三メートル)を一本ずつ押し込みながら、掘り進めていく工法。先頭には岩盤を切り開くカッターを装着しており、オペレーターが機械を操作しながら作業を進める。

 埋め込んだヒューム管内は、人が横になって移動が可能。管にはドアがあり、先頭部分のドアを開ければ地中の障害物を取り除いたり、岩盤の質によってカッターを取り換えたりできる。

 現在主流のシールド工法は、大型機械が岩盤を掘り進んでいき、できた空洞部分にヒューム管を設置していく工法。一般にシールド工法は内径が大きく長距離の工事に適しているとされるが、費用が高い上に地中で障害物に当たったときの対処が難しい。

 CMT工法は姫野組や掘進機器設計製作の推研(大阪市)などが共同で研究を進めており、姫野組は一九九九年十二月、岐阜県笠松町で当時最長の千九メートルのCMT工事を実施している。

 姫野組では「距離が長く文化財のすぐ下での施工となるため、緊張の連続となるが、やりがいのある工事だ」と話している。

徳島新聞
『社会』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
« 米男子ツアーに47歳4カ月の... | トップ | トヨタ100年前の“原動力”... »
最近の画像もっと見る

世界一&日本一」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事