これらの写真は、今年の1月初めに動画サイト「らばQ」にあった画像である。題して『かわいすぎ注意…いろんな動物たちの熱烈なキス』である。
最初の写真の「犬と猫」、これはありそうな情景である。だが、そのほかの動物たちのキスシーンは、どうやって撮ったのだろうか? 人間なら演技指導でどんなシーンでも可能だろうが、動物たちに演技を求めてもこんなシーンはとても無理だろう。犬やイルカのように賢い動物は記憶力があるようだが、それも飼い主のことを覚えるとか、簡単な芸を覚えるくらいで、こんな演技ができるとはとても思えない。
映画やテレビに登場する動物たちは、訓練である程度の演技はできるようになっているらしいが、それでもしょせん動物である。気が向かなければなかなか飼い主の言うことなど聞いてはくれないだろう。これが自然の姿で、たまたまの偶然の一瞬であったとしても、どれほどの時間を費やして我慢強く待ち続けたことだろうか。合成写真でもなさそうだし、よくぞこんなシーンが撮れたものだと不思議でならない。
まあ、こんなかわいらしい動物たちを見ていると、どうやって撮ったかなんて、どうでもよくなってくるけどネ。
犬と猫
フェネック
ゾウ
犬
チンパンジー
インコ
モルモット
猫
フクロウ
イルカ
カワウソ
フラミンゴ
プレーリードッグ
馬
ウサギ
オットセイ
生き物の不思議を一瞬に切り取り、伝える凄業はやっぱり人間だけに備わった才能なんでしょうね。
気持ちふんわり!雪の一日を暖かく過ごせました。
近頃は「ハウー」する若者を見ても目くじら
立てなくなりました。
待っていたら自然にこんなキスシーンを見せてくれたのでしょうか。
万に一つのシャッターチャンス、それでもこんなに上手く撮れるとは、プロですねー。
★suri-ribaさま
人間でも動物でも仲のいい姿をみるのはほのぼのとした気持ちになりますね。
動の被写体を撮るのは難しいでしょうに、すばらしい腕前ですね。