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2015年夏、Windows10発売!1年間無償アップグレードOK!

2015-03-19 | 日々のパソコン
17日、マイクロソフトが次期基本ソフト「Windows10」の発売次期を発表しました。

今年の夏とのこと・・・楽しみです。

先ずは何が一番楽しみかといいますと・・・

1年間無償でアップグレードできるということですね。

次は、音声アシスタント「Cortana(コルタナ)」日本語にどこまで対応してるかは分かりませんが

「Hey Cortana(ヘイ コルタナ)」と呼びかけるといつでも反応してくれるようです。

ブラウザもIEをやめて新技術の「Spartan(スパルタン)」を搭載して、

ウェブページに直接、文字を書いたり絵を描いたりすることも可能といいます。

皆さんもWindows7以降を使われているのなら、忘れずにアップグレードしましょうね。


今朝は、17日の米マイクロソフトの発表記事を転載してみようと思います。

~以下、3月19日読売新聞朝刊より抜粋~

ウィンドウズ10 今夏発売
米マイクロソフト OS更新 1年無償
Windows10の主な新機能
 米マクロソフト(MS)は17日、次期基本ソフト(OS)。「ウィンドウズ10」を今年夏に日本を含む190か国で発売すると発表した。111の言語に対応する。中国では無償の正規品を普及させることで海賊版の広がりに歯止めをかけ、販売増を狙う。(ニューヨーク支局 越前谷知子)


 「10」は、現行の「8」の後継となる。番号を一つ飛ばすことで進化を強調した。パソコンやスマートフォンなどの基本ソフトを統合し、「10」だけであらゆる端末に対応できるようにした。アプリを開発しやすい環境で整えることで、スマホ市場での出遅れを巻き返す。

 最大の変化は、これまで有料だったOSの更新を無償にする点だ。「7」以降の利用者は、発売から1年間に限り、ただで入手できる。

 MSは17日、中国で行った開発者向けイベントで、レノボ・グループなど大手メーカーと組み、利用者の更新を促すことを明らかにした。中国にはウィンドウズの海賊版を搭載するパソコンを製造する中小メーカーが多いといい、メーカーに「10」の無償ライセンス契約を広げる方針だ。海賊版を減らすことで、正規品を搭載したパソコンの販売拡大を進める。

 「10」には生体認証機能が導入され。パスワードが不要になる。「7」まで導入されていた「スタートボタン」を復活させたほか、新しいインターネット閲覧ソフトを採用し、指などで文字を書いてページを保存できるようにした。

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