ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

アナタは大丈夫?! 転倒防止に足指の運動を継続しましょう!

2017-06-16 | 健康タオル
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今朝起きた時から、なぜか体がフワッとした感じでシャキッとしません・・・

なので、今朝の筋トレ&有酸素運動は休もうと思ってます。

毎日の運動の中で、我ながら凄いなと思う運動がスクワットなのですが、

ヘルニアを患ったときには、右足が極端に細くなり30回程度しか出来なくなってしまいました・・・

それが、徐々に増やし・・・現在は400回をほぼ毎日できるようにまで回復しました。


それでも、腰から足にかけての違和感は、未だに少し残っています・・・

兎に角、腰に関しては体幹を鍛え、入念なストレッチなどをやり続けなければ、

再び、悪化しそうな感じもしています。

続けることが力なり!!・・・ですね(´▽`*)


今朝は、シニアの転倒防止運動に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、6月16日読売新聞朝刊より抜粋~

足指の運動 転倒防止
 立った姿勢でバランスを保つには、実は、地面をつかむようにして体を支える「足の指の力」が欠かせない。お年寄りになってこの力が弱まると、転倒しやすくなるという。普段から意識し、足の指の運動をしておくことが大切だ。
シニアのロゴ
タオルの使用で足指の運動をするお年寄りたち
タオルを使って足指の運動をする
お年寄りたち(佐賀県鳥栖市で)
 「イッチ、ニー、サン、シッ」。佐賀県鳥栖市の飯田町公民館では、近所のお年寄りが週1回集まり、健康作りにと、地元オリジナルの「とすっこ体操」を楽しんでいる。30分ほどの体操プログラムの最後に行われるのが、タオルを活用した足の指の運動だ。
 椅子に座り、タオル1枚を足元に敷く。足の指で、タオルを少しずつ引き寄せていく。

タオル引き寄せ、じゃんけん…継続は力

足の指を動かす例
この時、かかとは床につけたままで、足の指だけを使う。タオルを端まですべて引き寄せたら、また伸ばして繰り返す。この日は計10回行った。
 参加した女性75は、「以前は硬くてあまり動かなかった足の指が、運動を続けているうちに開くようになりました」と笑顔を見せた。
 「足の指は体を支える大切な役割を果たしています」と、京都橘大学健康科学部教授の村田伸さんは指摘する。お年よりはわずかな段差でもつまずいたり、よろけたりしやすい。バランスを崩しかけた時に、足の指の力でしっかり体を支えることができれば、転倒を防げるのだという。
 村田さんの研究では、足の指の力は年齢を重ねるごとに低下する。

特に75歳を過ぎると低下の度合いが急激に増す。「腰が曲がると、かかとに体重がかかるようになり、あまり指を使わなくなる。65歳を過ぎたら、足の指の運動をしてほしい」という。
 医療福祉専門学校「緑生館」(佐賀県)の理学療法士、竹井和人さんは、「足の指の運動は継続することが大切。5~10分でも構わないので毎日続けて」とアドバイスする。
 タオルと椅子さえあればどこでもできる「引き寄せ運動」は、挑戦しやすい。ただ、指が硬くなっていたり、筋力が落ちていたりすると苦戦することもある。「タオルを動かすこと自体が目的ではない。意識して足の指を動かすことが大事なので、できる範囲で少しずつ続けてください」

 このほか、簡単にできるのが、足の指じゃんけん。グーは指をすぼめるように、チョキは親結と人差し指をずらすように。パーはすべての指の間を開く。パートナーや友人などと、楽しみながらできる。
 ビー玉を指でつかみ、床に置いた箱などに移動させるアイデアも。ビー玉の代わりに、様々な形の小石を使うと、少し難易度が上がる。
 竹井さんは、「地味な運動なので飽きてしまうこともあるでしょう。仲間と競争したり、テレビを見ながら行ったり、続ける方法を工夫してみてください」と話している。


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