気ままな雑記帳

日常の私が出会ったことや、感じたことなどをつれづれなるままにお話したいと思います。

またまた載せちゃいます!

2005年10月30日 | 親ばか日記
コメントを頂いて、嬉しさのあまり又紹介しちゃいます!
(ほんとうにどうしようもない親ですね。)
この絵は、娘がやはり高校生のときに”コミュケ”とかいうマロニエプラザでやっていたアニメなどのバザーのようなものに、出品していたものです。
無料で配っていたり、売っていたりしたそうですが、あまり売れなかったらしいです。
まあ、親としてはなかなか頑張っているとは思ったのですが、現実は厳しいですね。

これを描いたのは

2005年10月25日 | 親ばか日記
この絵は、私の上の娘が高校一年生のときに描いたものです。
私のプロフィールにもこの絵を使わせて貰っていますが、この絵の内容と私とは何の関係もありません(当然ですが、あしからず)。
まあ、疲れた中年おじんの写真より良いと思って娘に内緒で使わせて貰っています。
娘は無謀といいますか、頑固といいますか、現在恐れ多くも漫画家を目指して某専門学校へ通っています。
親としては、もっと堅実な道を目指して欲しいところなのですが、まあ若いっていうのは羨ましい限りです。
この高校一年生のときの絵は、まだまだ未熟な絵だと思いますが、なんとなくほのぼのとした感じで、優しい感じがします。(多分に親ばかですね)

丸信と髭親父

2005年10月23日 | らーめん食べた
あいもかわらずらーめんねたばかりです。
平日は仕事に追われ、休日は家族を省みずラーメンを食べ歩く。
ほんと馬鹿ですね。
といってもフリークの方のように、色々なお店を食べ歩くわけでもないし、写真をとるわけでもありません。(お店で写真を撮る勇気がありません。)
さて、先日宇都宮丸信が以前の美味しさを取り戻したような気がしたので、散髪ついでにまた行ってみようかと思ったのですが、すぐ近くの髭親父の駐車場が開いている!(狭い駐車場でなかなかとめられません)
思わず髭親父に入ってしまいました。
このお店ではコッテリ系が好きなのですが、丸信と味の違いをかんじてみたくて”ワンタンメン”を注文しました。
見た目ワンタンのほかはまるっきり丸信と同じです。
デフォルトのらーめんの普通盛りではものたりないのですが(量が)、ワンタンがたっぷり入っているので、結構なボリュームがあり満足感があります。
スープを一口。この日は風邪のせいか、胃腸が少々弱っていたのですが、このお店のスープはマイルドで身体に優しい感じがします。丸信と比べると、塩辛さがあまり無く、自然な感じですね。意地悪な言い方をすると、丸信のような個性が無く、はまる人がすくないのでは?などとも思ってしまいます。麺も丸信とは違いますね。丸信のようなはっきりとした平打ち麺ではなく、細めのちぢれ麺で硬めの湯で加減で、なかなか美味しい麺です。でも私の好みでは丸信かな?
あの悪く言う人は”どんべい”の麺だというくらい平打ちのちぢれ麺は、あの塩辛いスープとなぜか合うんですよね。塩辛すぎるという人も多いのではないかとも思いますが、はまる人ははまるという感じです。
それにくらべると、このらーめんはマイルドだが食べていくうちに若干もの足りなくなるとでも言うんでしょうか。ワンタンはそれを美味くカバーしてくれています。味の濃い、ダシの効いたワンタンがちょうど良いアクセントになり、もの足りなさをカバーしてくれているような気がします。
卓上においてあるニンニクと豆板醤を入れると一層味が引き立ちますね。
ニンニクは、香りが強く味が変わりすぎてしまうので、本の少量を私は入れます。豆板醤は、程よい辛さとスープの味を壊すことなく程よいコクを与えてくれて、一層このスープを引き立ててくれます。この豆板醤はポイントが高いですね。このらーめんにはお勧めです。

チェーン店とは?

2005年10月16日 | らーめん食べた
またまたらーめんネタです。
今日は専門学校へ行っている娘のアパートへ車ではるばる片道3時間ほどかけていってきました。いや~栃木の田舎から東京は遠いですね。経費節約のため国道新4号線を使いましたが、やはり遠い。(ココでは書けないほど飛ばしたんですが)。
一日を殆ど運転で費やしてしまいました。
昼食もそこそこに帰り道、お腹がすいたので駐車場が広いことで越谷の”幸楽苑”でトイレ休憩をかねてよりました。”幸楽苑といえば、チェーン店として有名ですよね。値段の安さと営業時間の長さ等から、結構お客さんがにぎわっています。私が食べに入ったのは、もう午後3時ごろでしたが結構混んでいました。
本当はあまりこのお店は好きなお店ではないのです。栃木県にも数件ありますが、値段の安さと引き換えに、あまりにもそのインスタント風の味が、私にはどうも好みではないのです。素人の舌なので、化学調味料がどうのこうのというつもりはありませんが、私の感想ではまさにどんぶりに入ったカップめんのようならーめんという感想しかないのです。カップめんのようなくどさが残るスープ。カップめんのノンフライ麺といっても良いくらいのなんとも味気の無いゴムのような麺と、良い印象はあまり無かったのです。
今日は、そんなことでとにかく安いメニューと、期間限定の”あっさりだし醤油らーめん”なんと\298円!なるものを注文しました。ココまで安いと、味は殆ど許せてしまう気がします。そして来ました。デフォルトの醤油らーめんより非常にクリアーなスープ。一口飲んでみると、以外や以外、まったくあのくどさやしつこさがありません。これは美味しいですよ。値段を考えなくても私にはこのチェーン店のメニューでは一番気に入りました。また、麺が美味しかったのも不思議でした。チェーン店なので、まったく同じ麺だと思うのですが、他のお店よりよくゆでてあるのでしょうか、若干ほかより太く感じコシや弾力も程よく、とても美味しく食べられました。
チェーン店といっても、”ラーメンショップ”のような、お店によって独自性のあるお店や、この”幸楽苑”のような、まったく同じといってよい材料や調理を提供しているお店など、色々あるのでしょうが、今回のこのお店のように、同じ材料、調理方法でも調理している人によって代わるものなんですね。

丸信(宇都宮)が元に戻った!?

2005年10月09日 | らーめん食べた
久々に宇都宮丸信でラーメンを食べました。ここ半年以上食べていません。2年前くらいに初めてたべて、その美味しさにとりこになり、一時は週に2~3回食べに行った時期もありましたが、1年ほど前から(そう、髭親父が出来た頃から)なんとなく味が落ちたようなかんじがあり、足が向かなくなっていました。今日はなんとなく足が向いたのですが、久しぶりに食べてみて以前の美味しさに戻っていたような気がします。あくまでも私の素人の舌で感じたことなので、なんとも個人的な好みで無責任な意見ですが、お客さんが沢山入っていましたので、まんざらでもないだろうとは思いますが。とにかくあの後からたれを注ぐ独特の塩辛いスープが、あのシコシコの平打ち麺によくあうんですよね。あの熱々スープといい一見単純なスープのようですが、満足感は大でした。