名前だけはよく見ていた。
特に最近はNHKの「ヒューマニエンス」のコメンテーターに顔を出している。
WIKIで調べると、ラッパー、作詞家、役者、小説家など多彩な肩書がある。
図書館の棚で目に入ったので借りてきた。
17年ぶりの小説だとうたわれている。
私小説風の変わった小説だ。
色々な実在の人物などについて知らなかったことが描かれていて面白いことは面白かった。
しかし、次にまた彼の小説を読むかはわからない。
土曜の疲れが昨日も残っていて、一日作業はしなかった。
今日は薬が切れたので、午前中眼科と内科をはしごした。
それで待合で読み始め、午後読み終わった。
私がやりかけた大物の棚は妻が最後を仕上げた。
手を付ける前。
妻が仕上げた姿。