安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市ビジネスプランコンテストについて

2016年08月13日 | 安全・安心
平成28年8月13日 山陽新聞記事

津山市が募集する「ビジネスプラン」の説明会が実施されました。(8月11日)

津山市が目指す医療ツーリズム事業の策定に向けた事業です。

玉置さんのフェイスブック画像をお借りしました。


成果発表は10月の予定ということですが、学生の皆さんがどのような発想のもとで「観光事業」の提案がでてくるか?楽しみです。
プレゼンテーションには是非参加させていただきたいと考えています。



津山での大学生さんによるプラン策定は、今回が初めてではありません。
平成25年2月16日に津山国際ホテルで、関西学生MBAフォーラムが開催され、「津山の観光客100万人達成を実現するためのビジネスプラン」の提案されました。
 
地元に住む住人として、こうした取り組みが新たな津山のファンづくりとなります。

当時のフェイスブック投稿内容を再度掲載します。
津山というと、津山ホルモンうどんやイナバ化粧品店や津山事件くらいしか知らなかったけど、聞くと、津山城の桜が美しく、宇田川玄随の生誕地とのこと。
宇田川親子がすごくて、酸素・水素・窒素・炭素という身近な言葉や、分析、還元、細胞といった教科書でお馴染みの言葉(概念)を発明したらしい。
要素還元的(近代知)という言葉が生まれた場所で、次は、近代知をベースに、若者・よそ者・馬鹿者を切り分けない関係知が生まれてくることを妄想するとワクワクしました。
こういった関係性も、新しいカタチの観光ですね。
そして、「美作」という国名、改めて見ると、美しいですね。



 













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