のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
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申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

あ~あ、めっかっちゃった(^-^;

2024年09月29日 18時59分16秒 | ニュース・記事
あ~あ、めっかっちゃった(^-^;

東北新幹線の連結外れ、スイッチ裏の金属片が原因か』というニュース
記事によると、
東北新幹線の連結が外れたトラブルで、JR東が運転台のスイッチ裏に金属片が見つかったと発表。
金属片によって通常とは異なる場所で電気が流れ、連結が解除されたとみられるという。
金属片はこまち車両製造時にドリルで穴を開ける際の切りくずとみられ、長いもので約2センチ、
運転台のスイッチ裏面周辺で多数見つかった。

トラブルのあったこまちは2013年7月に納入されたが、裏側の点検はしていなかった
はやぶさ側では異常は見つからなかった。

スイッチ裏面に金属片を置き再現実験を行ったところ、連結解除を確認。
連結運転を行う全96編成の新幹線を調査し、
こまちで使われるE6系10編成で同様の金属片が見つかり、除去した。
再発防止策は、スイッチから配線を外すことに決定し、
E6系は9月中、他は10月末までに対応を終える予定。

トラブルは19日午前8時すぎ古川―仙台間を時速約315キロメートルで走行中に、
はやぶさ6号(10両)とこまち6号(7両)の連結が外れ、緊急停車。
この影響で東北新幹線は全線で約5時間運転見合わせ、約4万5000人に影響した。
とのこと。

車両製造時からの不具合ということは、メーカーも特定されてるんでしょう。
メーカー側の責任もそうですが、JR東側の納品チェックにもヌケがあったんでしょう。
あ~あ、めっかっちゃった(^-^;
今頃、メーカーさんがこっぴどく叱られ、
JR東社内もマニュアル追記に奔走しているんでしょう。

ただ・・・
再発防止策が、”スイッチから配線を外すこと”ってなに?
このスイッチもしくは配線は不要なものだったということなのかな・・・
とっても、取っても、大丈夫なのかなぁ(^-^;

車両くみ上げた後の穴あけ作業を禁止にしないと
別の事故も起こりそうな気もするけどなぁ・・・
・・・と、元品質保証担当の個人的な意見です、失礼_(_^_)_

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