雪の下科 Saxifragaceae ベルゲニア属Bergenia
学名:Bergenia stracheyi (ベルゲンさん+ストラチェイさん)
原産地:ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)
「葉は革質で固い。葉や茎にタンニンを多く含むので、ロシアではこのタンニンを製革用に使用している。
寒さに強く、冬でも常緑の葉を雪の下からのぞかせている。何年たっても草姿が乱れない。」
確かに、大きな椿の根元で四季を通じ10cm位の固くて丸い葉を広げており、存在感があります。ここ数日、暖かい日が続いたためか、一気に花穂が伸びあがってきました。葉と葉の
間から次の花穂も見えます。それにしても「ヒマラヤの雪の下」とは寒そうな名前です。
学名:Bergenia stracheyi (ベルゲンさん+ストラチェイさん)
原産地:ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)
「葉は革質で固い。葉や茎にタンニンを多く含むので、ロシアではこのタンニンを製革用に使用している。
寒さに強く、冬でも常緑の葉を雪の下からのぞかせている。何年たっても草姿が乱れない。」
確かに、大きな椿の根元で四季を通じ10cm位の固くて丸い葉を広げており、存在感があります。ここ数日、暖かい日が続いたためか、一気に花穂が伸びあがってきました。葉と葉の
間から次の花穂も見えます。それにしても「ヒマラヤの雪の下」とは寒そうな名前です。