休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

休耕地へ朝仕事に

2023-08-27 12:08:00 | 休耕田のハーブ
天気予報の雨マークが次々と消えて‥。

今朝は週一の休耕地チェックに車を走らせました。

ピンクケイトウの苗を植えたはずが、

こんな色のノゲイトウや、



濃い赤のケイトウだったりして。




↓欲しかったこの色のケイトウはちょっぴりでした。




ルドベキアタカオは増えて、増えて。






芽出しの苗を見つけては調整を兼ねて行く度に抜いています。


昨年隣の畑から種が飛んできたヒマワリの種。

我が休耕地と相性が良いらしく存在感を示しています。






友だちが欲しがっていたリアトリス。
雨が降らないため、地面はカチカチ。

雨が降ったらすぐ作業ができるように、紐で結び、目印を付けました。




幸い、雨は降りませんが用水に水が流れているため、水やりに大助かりです。



水を欲しいであろうハーブに用水の水を掛けたり、伸び過ぎた草花の丈を調整したりして2時間弱の朝仕事を終わりにしました。


調整のため、カットした枝を挿して休耕地のバケツをちょっぴりお化粧させて、






休耕地からのプレゼントを家に持ち帰り、






ホーリーバジルはドライに、

ローゼルの苞はティー用に干して、



種はムチンネクター用に取り敢えず冷凍にしました。





今日のおばちゃん地域の用水は水が流れない日で、休耕地地域の用水は明日が水が流れない日とか。


朝、早起きできて、早朝仕事に出掛けられて、それだけなのに健康に感謝の朝でした。



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