石原延啓 ブログ

seeking deer man

nobuhiro ishihara blog 

ブラジルカルチャーセンター

2013-09-26 08:08:24 | Weblog


ブラジルカルチャーセンター(直訳)。格好いいんだけれど、もし地震の国日本に持ってきたら心配な建築多し。ここでは多くの若者が集い、勉強したりダンスの練習をしたりしていて良い雰囲気。フランス人のトリスタン曰く、パリでも4、5年前に似たようなコンセプトの施設を作ったんだけれど、プログラムだらけでこういう自然な雰囲気がないんだよね~と感心していた。日本で場を作るのはもっと難しいよと言うと二人揃って納得。日系(?)の若者たちが韓流風ダンスを練習しているのが印象的だった。リーダー格が日本代表のユニフォーム着てたからそう思ったのだけれど、髪型やダンスなどは韓流だった。

イブラピエラ公園

2013-09-25 18:14:55 | Weblog


パウリスタ(サンパウロっ子)の憩いの場イブラピエラ公園。
イメージとしてはNYのセントラルパークみたいな感じ。私が訪れた日は日曜日とあって多くの人々がジョギング、スケボー、サイクリングなどを楽しんでいた。
大昔のドラクエのキャラみたいな建物はもちろんオスカー・ニーマイヤー。

ラテンアメリカ記念財団

2013-09-24 07:18:39 | Weblog


サンパウロ滞在中に友人のチリ人アーティスト、ペドロが偶然にもグループ展をやっていたのでラテンアメリカ記念財団のギャラリーへ。ここもオスカーニーマイヤーの建築ずくし。ブラジルのモダニズム建築ってのはどこか2001年宇宙の旅チックな70年代風の懐かしさを感じさせます。7~80年代風ハードロック?のコンサートをやっていたけど観客が20人くらいしかいなかったw

ぐにゃぐにゃ系大御所 Maria Martins

2013-09-19 09:34:10 | Weblog


実際に行くまでのブラジルのイメージはアマゾンもあるし、サッカーひとつとっても個人技重視だし何やら有機的なイメージが強かったのだけれども、サンパウロを歩き回ってみると建築やデザイン、そしてアートもモダン大好きという印象を受ける。これは根本のところでヨーロッパに対するコンプレックスからブラジル流モダニズムの独特の流れが生まれて現在に至るらしい。ところがMAM(近代美術館)で観たMaria Martinsという作家のの回顧展はドロドロ系の力がみなぎり印象深かったです。また、町中でみられるグラフティアートも有機的なイメージが力強く表現されている。
この両極の流れをみるにつけ、ブラジルのバイタリティを強く感じるのだ。

定食屋

2013-09-17 11:22:09 | Weblog


last lunch @ "our place" eatcao PINHEROS RESTAURANTE.
毎日通ったビュッフェ形式の定食屋さん。ランダムに肉や野菜を山盛りで食べられるのがブラジル料理の嬉しいところ。
帰国して2日経つけれど、既にブラジル食が恋しい。
安価のフレッシュジュースと山盛りの肉に野菜。あ~日本にも欲しい。
味噌汁、漬け物、納豆に御飯も最高なんだけれどね。

educator

2013-09-13 01:44:51 | Weblog


オープニングにてワークショップを手伝ってくれたSescのeducatorチームと記念撮影。
彼等がいなければ今回の作品はできなかった。
地元ブラジルの子供たちとスムースにコミュニケーションできたのも彼等のお蔭です。
ありがとうございました。