石原延啓 ブログ

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nobuhiro ishihara blog 

横浜美術館

2012-03-18 18:30:27 | Weblog


前日に遅刻してまたぎによる鹿の解体作業@トラマリスを見逃して反省して、明日会期終了予定の松井冬子展を観に横浜美術館へ。
松井冬子と言えばそ作家自身の美貌とエログロのテーマが話題だが、展覧会の印象は全く違い、ある種の感動を覚えるくらい真摯なものを感じた。
雨の中、随分と人も入っていたが、興味深いのは彼女が向き合っている死とか狂気というテーマが、この日本の社会では長らく隠されてしまっていたからこそ逆に新鮮で、より人々の興味を惹いているのではないかということ。
そういう意味で昨年の震災や原発以降、もしかしたら彼女の作品が変わっていくのでないかなとも思った。
最後のトンボが脱皮する小作品が恣意的だったもので。
帰りがけにカタログを購入しにミュージアムショップへ立ち寄る。
するとヒエロニムス・ボスの絵に登場する怪物たちのミニチュアが売っているではないか!
これはほっ欲しい。。。
30cm大の卵人間を家に置いておきたいとゾクゾクしたが、女房にどやされると思いあきらめた。



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