大切な自分の考えを誰かに伝えるのは本当に難しく
基本的には伝わらないと思っていた方がいい。
そして、こう考えて悲観するのではなく楽観すればいい。
真理は必ず楽しい導きです。
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- 言葉や映像を使って物事を考えないので私の言葉は理解に苦しむことが多いと思いますが気にしないでサッと読んでもらえると嬉しいです。コメントは嬉しいです。古い記事にもお気軽にどうぞ宜しくお願いします。
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「基本的には伝わらない」
これ、出発点として、非常に重要だと思います。
「伝わる」ことを当たり前とし、前提とするところから、
大小さまざまの多くの悲劇が生まれます。
だから、基本的には伝わらないと思ったほうが自然な在り方ではないかと思います。
同時に、そこから出発して、
「でも、なぜだか伝わった気がする」ところに、
奇跡を感じるし、生きがいをも見出せるのだと思います。
この順序は、非常に大切だと思います。
言葉の表現力も本当にしれていると思います。
本当に基本的には伝わらない。
「奇跡」いい表現だと思います。
伝わってしまうことは有っても、伝えることは
ほぼ不可能だと思います。
真剣であればあるほど、「伝えること」そのものに躍起になってしまうんですが、
おっしゃる通り、純粋にそれを追求すればするほど“ほぼ不可能”なのを痛感します。
以前、『コミュニケーションの意義』という記事を書いたことがあったのを思い出したので、
トラックバックさせて頂きました。
もしかするとここはbandoさんのお考えと違うかもしれませんが、
僕は、「伝わらない」ことを前提としつつも、
伝えようとし続けることや、その熱意から、世の中は動いていく、・・・ような気がしています。
伝わることは所詮御縁だと思いますが
その為に伝えようとし続けることが私も大切だと感じます。