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つれづれ

思いつくままに

含の極意

2007-11-30 10:27:08 | Weblog
「含」という字は、花が満開になる前の つぼみが少し膨らんだ状態をいうのだそうです。
「含胸抜背(ハンシュンバーベイ)」とは、胸を少し膨らませ 背骨をピンと伸ばすという意味です。
ふんぞり返るのではなく、やや控えめにするのです。
咲ききってしまった花は、散るよりほかはありません。
これから少し伸ばすことも縮めることもできる、余裕のある状態。
私は、「含」という字が好きです。
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折り紙バトンの旅

2007-11-12 19:01:10 | Weblog
NHKテレビ日曜日の午後11時からの番組「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」で、‘折り紙バトンの旅’を知った。
愛称の付く12個の折り紙が インターネットを通じて お互い顔も知らない『保護者』の手に渡りわたって 日本中を転々と旅する という、夢のような現実。
保護者は、1週間のあいだは この‘折り紙くん’といっしょにいられる。いっしょにいるところを写真に撮ったりして、ネット上で見知らぬ人たちに伝える。‘折り紙くん’とともに旅している小さなノートに 思いのたけを書き込んだり、それまでの保護者がノートに書き込んだものを読んだりして、心の絆を広げていく。そして 1週間以内に ノート付き‘折り紙くん’を 隠し場所に置いて、その場所をネットで(そっと)知らせ、次の保護者に託す。
インターネットは便利だとは認識していても、どちらかというと 否定的な感情が先行していたが、この話を聞いて ネットにも暖かい血が通うこともあることを、遅まきながら認識することができた。
これからは こんな話題を意識的に聞くようにして、インターネットに親しんでいこうと思う。
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むかしむかし あるところに・・・

2007-11-09 10:00:31 | Weblog
安部前首相の成し遂げたかった政策のひとつが、教育改革だったと聞きます。
偏差値教育からゆとり教育へ、ゆとり教育から詰め込み教育へ・・・?
なんとまあ どっしりした哲学のない 猫の目変わりようでしょう。
教育改革? 何か 間違っていませんか?

宇治拾遺物語という、日本の古典があります。
私の祖母や母が、宇治拾遺物語を読んでいたとは思われません。
でも、寝物語に聞かせてくれた昔話は、宇治拾遺物語に載っているお話が多かったのです。
もちろん、古典そのままではなかったでしょう。
おひれはひれがついて、中には原本を大きく逸脱した話になっていたかもしれません。
それでも、古典に流れる「人の情け」や「因果応報」の心は 伝わっていたと確信します。

いま、子供たちを夢中にしているPSPやニンテンドーDSがどんなものか、私は知りません。
私たちが育まれた価値観とは異質の、ひょっとしたら 真価ある新しい価値観で 彩られているのかも知れません。
そうあって欲しいものです。

それでもなお、と思うのです。
私たちが幼いころ夢うつつで聴いた むかしばなしを
むかしばなしに織り込まれた 日本古来のやさしい心根を
いまの子供たちに聞かせてやりたい。

むかしむかし あるところに・・・


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死ぬって、消えること

2007-11-06 17:16:41 | Weblog
死ぬって、消えることなんですね。
「消える」という表現が、「死ぬ」ということを
一番うまく 言い表せているように思います。
あんなに 愛しかったり 憎かったり 、
いつも そばにいた人が、この世から いなくなる。
どこへ行ってしまったのだろう。
どこを探しても、大声で呼んでも、
現れてくれない。
やっぱり、消えてしまったんです。
死ぬって、消えることなんです。


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プラスチックごみ

2007-11-05 18:06:06 | Weblog
京都市も、遅まきながら 10月1日から 廃棄プラスチックの分別収集をはじめました。
いざ、分別廃棄をやってみると、けっこうめんどくさいものですね。
でも、きちんと分別廃棄すると、嵩ではプラスチックごみの方が多いみたい。
プラスチックのリサイクルが ほんとうにうまくいくのなら、
通常のごみは減るし、プラスチックは有効利用されるし、いいこと尽くめ・・・?
分別廃棄に 協力しがいがあるというものです。
問題は、廃棄プラスチックの再利用が 採算的にも ほんとに現実性があるか、ですね。
「ごみも 分別すれば資源」を実感できる 役所の統計資料広報が、欲しいところです。
心情的には石油嫌いでも、現実の生活では 石油製品に囲まれているようなもの。
なんとか人間の英知で、
廃棄プラスチックの有効利用が 大きな視点からの採算があいますよう、
そのための下地として、市民ひとり一人が 分別廃棄に協力せねばなりません。
埋め立てにまわすごみが ゼロになることを夢見て・・・

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