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驚きの記憶

2017-05-30 07:07:43 | 日記
昨日は孫娘が運動会の代休でした。

いつもは両親が働いているために
留守家庭子ども会に行っているのですが
友達がみな行かないからつまらないというので
私が一日預かることになりました。

小学生ですから手はかかりません。
やりたいことをやるし、おなかが空けばおなかが空いたと
しっかりアピールしてくるし。

今日はその孫娘のことで驚いたことを書きたいと思います。

この孫娘の誕生日がもうすぐです。

それで、一日預かるのも一つのチャンスと考えて
誕生日プレゼントを一緒に買いに行くことを
ひそかに考えていました。

「今日は買い物に行こうか。」というとすぐに乗ってきました。
「誕生日プレゼントを買ってあげようかと思うけど何がいいかねえ?」
とたずねたところ、その返事は「一輪車」だと言います。

どうやら今、一輪車にはまっているらしい。
放課後、留守家庭子ども会に行ったときに
いつも一輪車の練習をやっているのだということでした。

それを聞いて一輪車を買いに行くことになったわけですが
あまり遠くのお店に行きたくない、
出来れば近いお店で・・・と考えてそう話したら
「近くに一輪車があるお店があるよ。
 ○○の近くで保育園があって・・・。」
と説明が続きます。

しかし、どこのことか私にははっきりとは分かりません。

「仕方がないから、まあこの道を行ってみようか。」
と車で移動していると
「アッ、○○だあの近くだよ。あったあった、黄緑のところだよ。」
と嬉しそうな声。

それでそのお店の駐車場に車を止めようと入ったところ
本当にすぐそばに保育園があったのです。

私は驚きました。
孫娘はそのお店で3歳の頃親に自転車を買ってもらったことがあるのですが
その時の記憶がとても強かったらしくて
小さかったにもかかわらず
行った自転車屋さんや、その周りの様子までしっかり記憶いていたようです。

あんなに鮮やかに記憶しているなんて信じられないくらいでした。

幸いそのお店に本当に一輪車が置いてあり
好きな色の一輪車を購入することが出来て
孫娘は大喜びでした。

あなどれないな、子どもの記憶ってすごいな~、
つくづくそう感じた私です。

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