ガラス戸を閉めた外に雀位の大きさの鳥の影が映りました。
その時バサッとベランダで音がしたのでコソッと覗いてみました。ベランダに
八角形の形をした何かが落ちていました。怖いので割りばしでつまんでみました。
母「ねぇねぇ、これって子供の時遊んだパッシンでないかの」
父「パッシンって」と苦笑いしていました。
母「知らんの、ホラホラ紙の札を地面に投げて相手の札をひっくり返したら勝ち」って言うの男の子らやってたやら
父、笑いながら「知ってるよ」
昼過ぎおばちゃんが遊びに来ました。おばちゃんにもベランダの鳥の落とし物を見て貰い
母「ホラ、これパッシンやと思わんか」
おばちゃん、大笑いしながら「パッシンって、信ちゃんは方言の宝庫やね」
時代的には父やかっちゃんらが良く遊んだと思うんやけど・・皆都会人になっちゃったのね。
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