家では食事の時、大と茶と小梅に「蟹カマ」をあげています。三人同量です。
大と茶が一生懸命食べている頃、小梅は一口で食べてしまいます。そんな時母がその場に居ないと大と茶の「蟹カマ」は小梅に食べられてしまいます。皆が食べ終わるまで母は動けません。
小梅は2人の皿を見ないしぐさで遠くを行ったり来たり・・・。その後テーブルの下に行き、姿を隠して二人の皿の食べ残しを狙っています。母がちよっと油断すると、あっという間に2人の皿はからっぽ・・・・あとにはボーゼンとした顔の2人が・・・・。
これが毎回の三人の食事風景です。なかなか面白いんやけどの。