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平成30年7月13日と14日(金・土)~鬼平犯科帳

2018年07月15日 06時31分06秒 | 映画

7月13日

 透析 結果良好

  小冊子 「日常生活と猛暑日の注意点 Q&A」が配布されましだ。自宅へ持って帰り、じっくり読むつもりです。

 

7月14日

  朝から暑い日なので熱中症除けに外へ出るつもりはなく お店のテレビの前に陣取りパジャママンです。

午後になったらあきてきて P4:00ころ整体院へ行きマッサージを受け喫茶店(店名ド忘れ)でコーヒー(ホット・ブレンド)をいただきました。

テレビ連続ドラマ「鬼平犯科帳」を何気なく見ました。鬼平が昔遊んだ女どうぼうに復讐されるという内容でした。

 このドラマで悪人はどろぼうです。同じ泥棒でも殺したり犯したりする(畜生働きをする)どろぼうが一番悪いどうぼうです。

畜生働きをしない泥棒は、良い泥棒です。

これらの泥棒を鬼平が密偵を使って捕まえるわけですが、この密偵をいかにも善人のように描いています。とんでもないことです。昔泥棒だった者が鬼平に捕ったことをキッカケに昔の仲間を鬼平に売る いわゆる犬です。泥棒よりずっと質の悪い元泥棒です。

これらより、より質の悪い人間が鬼平です。若いころは泥棒まがいのことをやっていたくせに捕まえた泥棒を密偵にして自分のために利用している。そのうえちょい悪おじさんのような顔をしているが正義の味方のスーバーマンのように不死身である。強よすぎる。

おまけに昔遊んだ女に復讐されるなど別れべたである。

テレビドラマに出てくるあらゆる悪人より悪いのが鬼平さんと思うわけです。

こんな鬼平が善人面してテレビ画面の中とはいえ 大きな顔をして 闊歩しているのはがまんできません。

 

 



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