何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

突然ですが、入院します。

2007年11月27日 11時40分20秒 | 腎不全闘病日記
 11月21日、日高クリニックで腎臓病の診察を受けた結果、現在行うべき治療は『投薬』と『食事療法』が大切であるとの指導を受けた。

 そして、『食事療法を個人で実践することは大変難しい。いつでもいいから一度入院して栄養士の指導を受けながら、食事療法をマスターしたらどうか? 同時に細かい検査もできますよ。』と医師から提案された。

 実際のところ、私自身腎臓病の自覚はまったくない。痛くも痒くもない。(もっとも、これが腎臓病の特徴らしい。)普通ならこんな状態で入院するなんてとても考えられない。

 でも、現在無職であり、入院したって身内はともかく他人様に迷惑をかけることはない。また、痛くも痒くもないのに入院なんてちょっと贅沢な気分だ。それもいいかな! なーんて、思った。

 お母さんも賛成してくれたので、近いうちに1週間程度入院するつもりです。

 なお、ご心配おかけしてはいけないので、入院の時期などにつては内緒です。

  入院して次のことをお勉強します。

1 腎臓の働きを保つための環境をととのえる
 ① 生活改善
 ② 食事療法  十分なエネルギーをとる
            穀類 菓子類 イモ類 油脂類 砂糖
         たんぱく質を制限する
            魚介類 肉類 卵類 大豆製品 乳製品
         塩分を控える
            1日7グラム以下
 ③ 薬物療法

2 腎臓病の種類 
 ①腎炎 球糸体腎炎
 ②ネフローゼ症候群
 ③腎不全