放心状態にもなるこの録音です
このタイミングを逃さないのは竹内カメラマンです
ひと昔前にカメラ小僧なんて言葉が横行しましたが、
竹内君はまさにその名が相応しい…。
竹内君のことはさておき、
こんなおもしろい表情をするのは、
サックスの丸田、ピアノの雅、まる雅ペアです
二人が演奏したのは、ボザ作曲アリア。
まる雅ペアの日常からは想像できないような
切なく繊細な情感の揺れ動く美しい曲です
でも、丸田の演奏は昨年度から比べると、
とても表情がうまく加わり成長の跡が見られます。
この曲に駈ける意気込みがよく感じられました
雅は、音を選り分ける良い耳を持っていて、
一音一音に意思の強さを感じさせます
【授業での演奏リハーサル風景】
8月31日には毎年恒例の新川崎三井ビルコンサート、
10月22日にはパイオニア・身体で聴こう音楽会の出演が決定しました。
今年度は人数が増えた分、大きなコンサートが目白押しです。
後期は息の抜けない日々が続きそうです。
教育実習で生徒にナメられまくってる丸田です。初回授業は撃沈でした。
そんなわけで、ボザのアリアを吹かせていただきました。
レコーディングしてくださった小貝先生、ゼミのみなさま、延ゼミスタッフのみなさま、カメラ小僧竹内くん、伴奏頑張ってくれた比護ちゃん(とても仲良くなれました!大好きです!)、何度もご指導くださった延原先生、本当に本当にありがとうございました!
プロさながらのレコーディングはとても勉強になりました。
皆さんのあたたかいお言葉に応えられるような演奏ができるように、
これからも精進いたします。
CDレコーディングの方々、お疲れ様でした。
コメント投稿が遅くなりすみませんでした。
実は「カメラ小僧」という言葉は、数年前にWikipediaで見たような記憶がありました。
このブログ記事を拝見させて頂く前に偶然「カメラ小僧」という言葉を思い浮かべていたのですが、記事にその言葉が存在したので驚愕しました。
再度確認しましたWikipediaによると、
「カメラが安価で入手出来る様になるにつれ、カメラを購入できる所得層が拡大したことに起因する。カメラの購入できる所得層が拡大したことにより、業務用途が大半だったカメラが徐々に趣味の領域を拡大していった。このことで若者にも購入が可能な品となり、写真撮影を行う年少者に対して「カメラ小僧」の名がついた。」
とありました。
確かに10数年前よりもカメラの価格は急激に下がり、昔は210万画素でも3万円以上しましたが、今では1200万画素でも2万を切っている物が多数存在し、入手し易くなってきているという実感があります。(画素数はあくまでも目安なので、多ければ良いという事ではありませんが・・・)
今回の撮影をした際、シャッターを半押しし続け、撮りたい瞬間にシャッターを切るという手段を用いました。やはり仕事の撮影をさせて頂くとなると、当然ではありますが、かなりの責任感を感じ、とても良い経験が出来ました。
一番の反省点は、1曲目のセッティングの撮影を忘れてしまったという事です。本当にご迷惑をおかけしました。
又、レコーディングの演奏の具合等も記録させて頂きました。正直、自分は演奏等に於いては全く未熟なので、偉そうな事を言える立場ではありませんが、正直に感じた事を記す方が演奏者の方々の為になると思ったので、感じたままに記述させて頂きました。(その記述に、正しくない部分が多数存在したら本当にすみません。)
具体的には、何曲目の何回目(テイク1、2など)の様子(ミス、遅延等による伴奏等とのタイムラグ、そしてそれらを感じなかった場合の安定性、途中からのやり直し)等を出来るだけ正確に記述し、最後に曲ごとの何回目が一番良かったか等をノートに書き込みました。正直、自分の字が雑だったので読みにくいかも知れないと感じたので、後日、延原先生にメールで、その内容をお送りしました。
(書くべき事ではないかも知れませんが一応記述させて頂きますが・・・)レコーディング終了後に「飲み会」に参加させて頂き、とても楽しませて頂きました。ある先輩に「飲み会のマナー」を教えて頂きました。そもそも飲み会にそのようなマナーがあるという事自体、全く知らなかったという非常に非常識な自分だったので、とても為になりました。
具体的な例として、「目上の方のグラスが空になった場合、直ちにお酒を注ぐ」事や、「料理等を配布する場合、目上の方と女性の方を優先する」という事、そして「目上の方の話を沢山聞かせて頂く」(目上の方に沢山話して頂く)という事などが挙げられます。その先輩に「今後も教えて頂けるととても助かりますのでよろしくお願いします。」とお伝えしました。
季節の変わり目なので、皆さん、お体に気を付けてお過ごしください。
今後もよろしくお願いします。
竹内
写真を見て爆笑してしまいました!
アリストホールではインフルエンザになってしまって
丸田先輩にご迷惑をかけてしまったのですが、
今回CD録音でリベンジができて
本当にうれしかったです(*^^*)
丸田先輩とも前よりもっと仲良くなれました!
ボザのアリアが大好きになりました!
小貝先生、小貝先生ゼミのみなさん
本当にありがとうございました。
すごく刺激になりました。