3月7日夕方のトゥリバー海岸より見ました夕日と伊良部大橋です。 今日は”赤い夕焼け”(やや黄色い夕焼け)です。 湿度はあまり高く感じませんので、黄砂の影響かもしれません。 九州地方では”黄砂は春の風物詩”と言われてましたが、近年はいつでも見られるようになりました。 沖縄県地方、ここ宮古島でも秋から風にかけて少しずつですが、いつも降るみたいで車のフロントガラスにもうっすら積もっています。
この黄砂、この時代の特殊な構成物質や元素を持っていたら、遠い未来に21世紀という”今の時代”を特定できる指標になるかも? その時未来の人々は、(21世紀は)どういう環境に置かれた時代だったかという評価を下すのでしょうか。
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