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善右ヱ門の瓦版

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故郷の想いは断片的ながら鮮明に

2025-03-21 09:58:46 | 日記

団塊世代の歌手いしだあゆみさんが亡きなった報道、75歳前後で亡くなる悲報を聞く都度、自分もそろそろかな~と感じるのと同時に遠い昔の故郷の思いが思い出します。いしだあゆみさんの歌で「~くん」があります。私の妄想ですが「~くん」は農村で農家の子供、相手は都会から事情があって転校してきた少女(歌詞で少女の名前は良子)。歌詞で「故郷の思いでそれは~くん」とあ***くん」は死んだとある。作詞の背景はわかりませんが、団塊世代の小学校時代は昭和30年代、まだ農村では電化製品は普及してません。テレビだって雑貨店にて少年ジェット&赤胴鈴之助を見た思い出がある。小学校でも給食はなく、弁当です。冬は弁当を温めるボックスがあって底から炭で温めるのです、けんちん汁などが出されましたが、母親が交代で学校で作ってくれてました。たしか小学5年から牛乳(ダッシュ粉乳だったと)とパンの給食が始まったが、パンなんて食べる習慣ないから旨かった記憶ある。同級生のほとんど 農家だ、農家でないのは役場、自営業(商店・農機具など)で、サラリ-マン家庭は1人&2人ぐらいだったと思う。当時が学校は行政区ごとだから、近くの学校ではない。家は水田地帯ため小学校までは5キロ歩いた。小学校ある町には銀行はあって、転勤で女の子が転校してきた。都会からで服装も違っていて、きらびかであった、短期間で転校したと。少女にとっては幾度の転向の1場面でしょうが、初めて見る都会の女の子だったので、今でも名前まで覚えてる。~で、何となくこの作詞のイメ-ジとつながるのだが、誰でも幼い頃の想いはあるのです。遠い昔の想いは鮮明にだが、10年前となると ̄どうも思いはバラツキダだ。男子は75歳までに25%は亡くなるとらしいが、私はまだ元気であるがいつまでか。でネットでこの歌を聞きますね

 

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