もう、駄目だと思いますね

働いていた当時には色々な保険に加入してました。子供もまだ学生です。失業の不安はありましたが、雇用期間限切れはありません、勧奨退職も無い時代です。家族の事を思うと生命保険です。そのうちガン保険が大体的に宣伝され始めました。それまでガン保険は無かったと思います。同僚は加入してましたが私は加入してません。当時、疑問に思ったからです。それはガン保険を売り出したのは外資系だけなのです。私が契約してる生命保険会社ではありません。なんで外資系だけなのか、ですが、この仕組みが分かると不安で私は加入しませんでしたね。その後日本企業も販売始めましたが。これ、アメリカからの市場開放への忖度でしょう。だからアメリカは日本に軍事基地を置いてるのかと思いました。忖度は色々されたらしい、郵政の民営化だってその資金が狙いと聞いた事がある。新聞である政治家の引退で郵政民営化を悔やんでいた、私もそう思います。マ－都会の住んでたら、大企業に勤めたら、正社員であれば、持ち家であれば、メリットは多いでしょうが、地方の農村地帯では郵政＆金融自由化で豊かになったのだろうか。故郷に墓参りに行くたびに感じますね。間違いなく言えるのは、この少子化・派遣法での若者の貧困化・人口減少で地方の農村は過疎地帯となりました。集落・村・町も続々消滅するそうです。そうなったのは、がん保険を外資系にした時から始まったと今は思ってます。まてよ、全て政権の指導だから、投票した国民が望んで成し遂げた風景ですが、私は農村が過疎＆消滅していくのはおかしいと思うんです。もう、駄目だと思います。