選挙で防衛が論議されてます。保守は先制攻撃を含む、革新は専守防衛でしょうか。私の趣味の分野で見ると、先人の知恵ですが後の先が原則らしい。先手必勝ではないかと思うんですが、後の先が勝つらし。考えれば相手も同様なのです。相手が攻撃しなくれば此方も攻撃しないル-ルがお互い生き残る方法でしょうし、安心です。となれば相手の攻撃を察知する方法(相手を攻撃する場合に察知されない攻撃です)が第一です。心が体を動かすので心の問題となります。無念無想とは~諸々です。正々堂々であれば必要ありませんが、戦いでの死の確率50%は覚悟ですから堂々なんて意味がありませんから。これは個人間ですが、国防も同じなのが安全と思うんです。まず相手の攻撃の察知能力技術が一番大事でしょう。察知すれば後の先は早いのです。私はド素人ですが、昔の侍は実際の切り合いは稀だそうですが、イザに備えて道場は多数にありました。専守防衛はコストが高く付きます、相手よりも技術力が必要だからです。趣味でも、良く襲われたときの護身術がネットで見ますが勘違いだと思う。襲われる察知がない&襲われた場合は襲った人以上の技・力が必要なのです。そういう訓練してないなら、怪しきは近寄らず&逃げるが勝でしょう(これ国防では出来ません)。保守で勇ましい言葉聞きますが、昔の生死の問題が日常だった侍の考え方が有効と私は思いますね。だからコストかかっても専守防衛の革新が良いと私は思います。でも私は、イケイケドンドンの言葉には魅了されますからアメリカはトランプ大統領、日本は現政権、となると思うんです。意思決定なんて。
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