NHKのBS映画・メルギブソンの「フォーエバーヤング」を見た、一人で目頭が熱くなった。この映画は30年前のもの。テレビで・ネットで何回も見た。見る時は一人に限る。この映画は恋人に結婚申し込む前に50年間後に眠りから覚めて、その眠る前の恋人を探す~だ、おとぎ話かもしれないが。私の50年前と言えば20代半ばモンモンとしていた時代だ。まさか後期高齢者になるとは夢にも思わず。好きな人が今の伴侶とは限らないのだ。好き同士が結婚しても離婚も多いらしいから、わかりません。多分、男は女性に比べて初恋の人とか、学生時代にあこがれた人か、手がもう少し伸ばせなどの思いの残像は残ってるように思う。で、50年たってもそのままだ。そのままはそのままでよいのだ。思いは時を止めてる。何も夫婦でも共有することはないのだ。~と私は思う。そして、思いは元気の素だ。これ、誰でも青春時代には想った人はいたのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます