善右ヱ門の瓦版

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散歩で犬に服を着させてる方が多い

2025-01-17 11:42:47 | 日記

運動には歩くのが一番と言われるので、寒くても歩いてます。犬を連れて散歩して方がが多くいます。犬を室内で飼われてる方も多いという。昭和の地方の農家育ちの私には不思議なのです。犬に服を着させたり、室内で飼う感覚は私にはありません。室内は猫・外は犬が定番でした。犬を室内とすると猫は飼わないかもしれない。犬派と猫派に分かれてるのかな~ですかね。私はどちらも好きです。以前犬を飼ってました亡くなり、それ以後飼ってないのは犬のほうが長生きするからです。犬は外に犬小屋を作ってました、犬が当地に越してきた当時から飼ってましたので3代目でした。私は休みの日は放し飼いしました。門を閉めれば外に出ません。狭い隙間を走り回ってました。2代目が亡くなった時近くの動物病院から生まれたばかりの捨て犬があると言われれ、それを飼いました、名前は故郷当時の名前と同じです。故郷では農家なので、犬は放し飼いでした。故郷は豪雪地帯ではないが雪はそれなりに、氷も張りますが犬は平気です、雪をかぶって寝てます、犬小屋もありません。農家はいろいろ小屋があるのでネグラは問題ありません。食事が残り飯に味噌汁かけただけです、それ以外にあげた記録はありません、最も農家の味噌汁は具沢山ではありますが。おかずの残りなどは猫です。自由な犬ですが屋敷から出ることはありません。出るのは農作業に出かける時はついていき、寝そべってます。学校に行くときは途中までついていき、帰りは自宅近くに来ると飛んできます、なんでわかるのかと思いました。ま-~水田地帯で農家屋敷で家が離れてますし、車もあまりない時代だったからでしょう、今は違いますよ。で、なんで犬に服着させたり、室内で飼うのかなと思うと、住宅環境の違いもあるが、もしかしたら子供・孫の代わりなのかな~と思ってしまいます。本当は子供・孫がいれば、子供・孫と散歩です。それが出来ないので犬なのかな~と勝手に思いました、ペットは家族となったわけですが、私は少子化、核家族・結婚しないなどで癒しの反映かと思うと。私の勝手な感じ方ですよ。当時の農家は3世代大家族が普通でしたから、今も時代遅れので感じるのかもしてない。孫が高齢者時代には人口も半分ぐらいですから、また違う光景を孫は見るだろう。

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