周りで文化祭が開かれてます。模擬店などもありにぎわってます。文化祭も地元の人・転入して人・外国人と昔と様変わりしています。地元に昔から保存しているものが色々あります。各地に郷土資料館・歴史博物館などの施設がありますが、無い場合はどうするのだうと心配します。郷土の文化財と言っても様々ですが、残せるのか、記録だけか、消滅するか、の分岐点のように感じます。古いものは農家に残されてることが多いのですが、農家は都会では地主様ですが地方では専業農家はいるのでしょうか、私の故郷でもコメ農家専業は稀です。となれば屋敷も不要ですから農家も建て替えられてますので、昔からあった書物・書付などは邪魔で、町でも引き取ってくれれば良いが、その保管となると大変です。まして、少子化・高齢化・人口減に加えて外国人受け入れによる多様化などで、関心も薄くなってます。今話題の少子高齢化・多様化・外国人・等々何もかも連動していますから、残念ながら、消滅していくでしょう。今は「郷に入れば郷に従う」から「郷に来た方の郷に従う」になりました。私は強く感じますね。
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