桜祭りも終わります。ホッとしてます。そうです道路が渋滞で困ってました。例年ですが。なんで桜祭りのノボリが立つと人は集まるのでしょうか。つられてキッチンカ-も露店もあつまる。最近やたらと桜並木が多くなった。空き地があると、川沿いに桜が、なんでそんなに桜が良いのかがわかりませんね。パット咲いてパット散る、潔さ良さが愛国心と結びつくのかも、それ明治以降の話だろう。武士は梅・町人は桜とい聞いたことがある。大河ドラマは江戸時代の主人公が亡くなってから70年後は明治だが。昔,学校の社会科では江戸時代は鎖国・身分は士農工商で農民はコメも食べられない貧困のイメ-ジです。が、だんだんイメ-ジは違ってきてるという。町の旧家の古文書ですが江戸時代に関東へから東北・日本海を回り、松島への旅行日記がある。伊勢参りは年間500万人と言う。どうも昔、中学校でならった身分制度下で貧乏な百姓のイメ-ジはどうも違うようである。故郷も地帯の農村だが、ひい爺さん時代は白米食べられないほど貧乏だったのだろうか。そういえば麦を入れたご飯は普段食べていたから、貧乏と言えば貧乏かも。鎖国だって、思ったより外国文化が来てるのではないか、象だって来ている。一旦、イメ-ジは居つくと変えるのは難しい。ちなみに私は桜散って葉桜がキラキラで好きですね。
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