大寒波と言う。日本海側では大雪の報道。私の故郷も寒かった。雪は大人の膝ぐらいだけれども、ツララは出来、田んぼに水いれて凍らすと夕方までスケ-トが出来た。雪が降れば竹スキ-だ。水田地帯の農村。北風が痛かった。真っ赤な頬。あかぎれの足。暖房はコタツのみ。農家の藁ぶき家だ。障子に戸板で外だ、風が部屋に入ってくる。それでも、そんなもんだと思って暮らしていた。出稼ぎの習慣はない。今はどうだ、暖房も石油&電気で高いが我慢は出来なくなっている。思い出すのはおかずはどうしてたかである、思い出せない。農家だからコメと味噌は自家製、野菜などは土の中にの保存してた、これは覚えてる。おかずはどうしてたのか、町の店まで5キロはある、鶏小屋あったので卵は沢山あった。ノリとお茶はス-パ-カブで売りき来てた。おかずはそれだけだだったのか、町まで自転車で買いに行ってたのかな~、思い出せない。冬の間父は居なかった時期があるがこれは湯治に行ってたのだ。母はどこにも行ってはいない。もう、60年以上前になると、記憶に穴がある。大人の行動はわからなかったのだ。
昔から、諸々の訪問販売や新興宗教の勧誘がきました。この辺の住宅街も新しいときは屋根に太陽熱温水器&シロアリ駆除などでしたが古くなると悪筆なリフォ-ム業者です。最初は訪問販売法に沿った訪問一軒一軒したが、それが、とおりかかったら屋根が壁が~見えたので、近くで新築・屋根・壁の工事するので、騒音するので挨拶に来たと訪問してきます、そして、自宅見ると~が、と話を持っていきます。聞かないで断ると親切で言ってるのにと言って去っていきます。数日たつと嘘はばれるのですが、懲りずに人を変えて年何回は来ます。来るのは若者です。トラブル起こしたくないので黙って聞いて、やんわりと断っているのが普通です。来る若者も言葉柔らかく、親切心で家についてアドバイスしてるように話します。服装も昔は作業服から社名入りの制服(名前をネットで検索するもなし)など。業者もあの手この手ですが、肝心の身分証明書などは提示しませんし、徒歩で一軒づつ回ってます。以前、近くのコンビニで、その若者を見ました。グル-プでナンバ-は遠方でした。私は訪問販売法に従った訪問営業すれば良いのにと思うが、契約する家もいてボロ儲け出来るのでやめられないのだろう。オレオレ詐欺電話でもそうだが、話を聞いてから断りずらいそうです。断れば良いです。私はスマホに**警察の000ポリスのアプリ入れてます、これは安心・便利です。