善右ヱ門の瓦版

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法科大学院なんてやめたほうが

2025-01-10 11:09:21 | 日記

新聞で法科大学院が出来て20年というが廃止や入学数が減ってるという。司法試験は、法科大学院修了か司法試験予備試験の合格が条件らしいが学費が高額だ。大学4年+大学院3年の学費負担なんて、一般サラリ-マン家庭で出来るのだろうか。私は学費が、一番関心です。そう、貧乏人は無理ですよ。もちろん予備試験制度があるが。大体国家資格試験で学歴が必要なんておかしいと思うんです、同じ法律事務の司法書士受験には学歴は問いません。実務は合格してから本人が学べば良いのです、実務出来なければ食べていけませんから。昔は、団塊世代でも法科大学院なんてありません。司法浪人なんて言葉もあった、苦節10年、妻に食べさせてもらって、生活ぎりぎりにアルバイトしながら貧乏に耐えて勉強して合格した話は沢山ありました。苦節~年で合格したら裁判官や検事より弁護士になり庶民の味方になった方が多いと思う。法科大学院はアメリカでロースケ-ルをマネたと聞きます、日本よりはるかに合格率は高いそうです。マネする必要があるのでしょうか。青春時代の苦節**年が問題とも聞いた、何が問題何だろうか、不合格で諦めても知識は残るし、悔いはないと思う。国民が安心して暮らせるのは医師と教師と弁護士は不可欠でしょう。特に医師と弁護士の職業に就く資格取得には金持ちだけか。金持ちだけが自由に好きな職業に着けるようになった。これ急激に格差社会になっていくと並行して日本の経済力の低下と比例してると感じると。あ~そうかと思う。

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