103万円の壁で 働き控えにつながので撤廃はおかしいと思いますね。これ、働く時間が多くなれば自由な時間が減るわけです。人生は一度&誰でも一日は24時間です。働く時間が短くして生活できるように、学業に専念できるように、が本筋と思うんです。一方、働かないで自由を謳歌されてる人々も増えてます。貧富格差が拡大して階級社会になった事の表れてと思う。もう、人口減少で国力低下一方ながら豊か&便利な生活を確保するための労働力確保でしょう。かといって移民を受け入れたくないのです。だから働けとなったと思うんです。江戸か時代の「菜種と***は絞れば絞るほど出てくる~」の現代版ではと感じてしまいます。其れだけ中級階層が下級階級になった事だな。年金生活では「少欲知足」の生活が健康にも精神的にも良いと思うんです。103万の壁は別な方向への道しるべと天邪鬼の私は勘ぐってしまいます。次が解雇自由化でしょうか。