今日の避難所の様子です。
私が伺った時は、ちょうど都営住宅・赤坂プリンス等仮住居の説明会が行われていました。皆さん、真剣な様子で説明を受けていました。
出張床屋さんも来ていました。場所は三階です。とても盛況でした。
支援物資もたくさん届いています。配る前の支援物資が出番を待って階段わきに並べられています。置き場所がもういっぱいです。
もちろん避難者の方が自由に取れるよう、たくさん置いてあります。
明日は地域の自治会から、すいとんの炊き出しがあるようです。まだ寒いから暖かいものはうれしいでしょうね。地元の方、本当にお疲れ様です。避難者の方に伺うと、食べ物が何よりうれしいと皆さんおっしゃいます。
東京ドームホテルからのお誘いもありました。春休み最後のチャンスかも。お子さんも喜びますね。バス送迎付きです。
あと、本日は避難所に本を送ろうというプロジェクトを取りまとめている嵯峨野文庫さんが、本を納品されるそうです。夜が早いから読書等静かに過ごせるものは、きっと喜ばれると思います。
今日は外で、港区にある芝中学校の生徒さんが、ピアノコンサートのビラを配っていました。避難所の中にも掲示はあるのですが、たくさんの方をお誘いしようと、わざわざ港区から来てくれたそうです。
三遊亭好太郎さんも、昨日に引き続き、いらしてました。中学生たちと、ビラ配りをなさっていましたよ。
そして彼らが告知していたコンサートは、近所の教会で開かれていました。音大生による、トランペットとピアノの演奏です。
教会の礼拝堂に響き渡る、トランペットとピアノによる「夜空のムコウ」のメロディ。会場内からは、かすかに歌声も聞こえます。
千と千尋の神隠しの曲「いつも何時でも」をトランペットが歌い、ピアノが伴奏するのを聞いていたら、取材中いつもぐっと我慢している涙腺がぱーっとゆるんじゃいました。生演奏っていいですね。学生さんたちが、みんなに元気を配ろうとしている気持ちが伝わってきました。
左のお二方が、ピアニストの方です。ショパンもよかった~
今日は避難者の方々は、次の住まいを決めるという、とてもシビアな選択を迫られ、避難所全体に緊張感が漂う雰囲気だったのですが、音楽を楽しんで心からほっとされた方もいらっしゃったことでしょう。このあとアカペラのグループのコンサートも行われました。
私も、いつも何かして差し上げたいなぁと思いつつ、取材して帰るだけになっちゃっているのですが、こうやって実際に励ますための行動をしている方々には本当に頭が下がります。会場の準備をなさっている教会の方々、ビラを配って寒い中告知をするボランティアの方々、避難所の皆さんはそのことを良く知ってます。
地元の方々の歓迎の気持ち、いたわりの気持ち。避難者の方々の厳しい現実と立ち向かう中の、癒しになっているなぁと思いました。
今日も、NHKやら他局やら、報道陣も時間と人数をかけて大掛かりな取材をしていました。近いうち、テレビで避難所内部の様子を拝見できるかもしれないです~。
私が伺った時は、ちょうど都営住宅・赤坂プリンス等仮住居の説明会が行われていました。皆さん、真剣な様子で説明を受けていました。
出張床屋さんも来ていました。場所は三階です。とても盛況でした。
支援物資もたくさん届いています。配る前の支援物資が出番を待って階段わきに並べられています。置き場所がもういっぱいです。
もちろん避難者の方が自由に取れるよう、たくさん置いてあります。
明日は地域の自治会から、すいとんの炊き出しがあるようです。まだ寒いから暖かいものはうれしいでしょうね。地元の方、本当にお疲れ様です。避難者の方に伺うと、食べ物が何よりうれしいと皆さんおっしゃいます。
東京ドームホテルからのお誘いもありました。春休み最後のチャンスかも。お子さんも喜びますね。バス送迎付きです。
あと、本日は避難所に本を送ろうというプロジェクトを取りまとめている嵯峨野文庫さんが、本を納品されるそうです。夜が早いから読書等静かに過ごせるものは、きっと喜ばれると思います。
今日は外で、港区にある芝中学校の生徒さんが、ピアノコンサートのビラを配っていました。避難所の中にも掲示はあるのですが、たくさんの方をお誘いしようと、わざわざ港区から来てくれたそうです。
三遊亭好太郎さんも、昨日に引き続き、いらしてました。中学生たちと、ビラ配りをなさっていましたよ。
そして彼らが告知していたコンサートは、近所の教会で開かれていました。音大生による、トランペットとピアノの演奏です。
教会の礼拝堂に響き渡る、トランペットとピアノによる「夜空のムコウ」のメロディ。会場内からは、かすかに歌声も聞こえます。
千と千尋の神隠しの曲「いつも何時でも」をトランペットが歌い、ピアノが伴奏するのを聞いていたら、取材中いつもぐっと我慢している涙腺がぱーっとゆるんじゃいました。生演奏っていいですね。学生さんたちが、みんなに元気を配ろうとしている気持ちが伝わってきました。
左のお二方が、ピアニストの方です。ショパンもよかった~
今日は避難者の方々は、次の住まいを決めるという、とてもシビアな選択を迫られ、避難所全体に緊張感が漂う雰囲気だったのですが、音楽を楽しんで心からほっとされた方もいらっしゃったことでしょう。このあとアカペラのグループのコンサートも行われました。
私も、いつも何かして差し上げたいなぁと思いつつ、取材して帰るだけになっちゃっているのですが、こうやって実際に励ますための行動をしている方々には本当に頭が下がります。会場の準備をなさっている教会の方々、ビラを配って寒い中告知をするボランティアの方々、避難所の皆さんはそのことを良く知ってます。
地元の方々の歓迎の気持ち、いたわりの気持ち。避難者の方々の厳しい現実と立ち向かう中の、癒しになっているなぁと思いました。
今日も、NHKやら他局やら、報道陣も時間と人数をかけて大掛かりな取材をしていました。近いうち、テレビで避難所内部の様子を拝見できるかもしれないです~。
電話で問い合わせると、玩具は喜ぶと言われたので安心しました。
おもちゃ屋にできる事はこれぐらいしかないので、少しでも喜んでもらえたら幸せです。