のびのびと

鹿児島藩士 水曜どうでしょうやCUEの事

藤やんちの息子さん&CUEジャンボリー

2006-12-27 20:30:27 | 北海道遠征
昨日の藤やんの日記より抜粋転載。

鼻くそ坊主は、実に手ごわい相手であります。

この、手ごわいというハナシの藤村さんちの息子さん、実際に拝見したことあります。
私どもがCDJに参戦した時(8/19日の昼公演)に、藤村さんファミリーもフルメンバーにて
会場に来ておられ、息子さんもその一員として藤村夫人に手を引かれて来てたのです。
この子が、あの藤村さんが窮するようなスルドイ質問をたびたび浴びせてる藤村ジュニアか・・・
と、思わず見とれてしまいました。

それにしても、かわいそうだったのは、CDJで藤村家に用意された座席の位置。
藤村さんは、他の御家族とは一人離れて機材スタッフブースに座ったのですが、
残りの藤村さんファミリーに用意された席は、機材スタッフブースとは通路を挟んだ
平床席の最後列。(前半分の一番後ろ)
CDJ開演と同時に前の観客の方々が総立ちになったために、周りのテンションに付いていけない
藤村さんファミリーは座席に座ったままで、終始、前の人たちの背中をただただ眺めるだけの状態。
おまけに息子さんは小さいので、もうステージ上で何をやってるのかさっぱり分からないらしく、
最初こそキョロキョロしてましたが、そのうちあきらめてしまって、あとはつまらなさそうに座ってました。
後ろの傾斜床の座席のほうを用意してあげたら良かったのに・・・と思いました。

しかしながらジャンボリータイムの時ばかりは、クレーンに乗って登場したリーダーを、
嬉しそうに下から眺めていたのが印象的でした。
ホント、親子そろってリーダー好きなんだな・・・と。
家に帰ってから
「おとう、ぜんぜん前が見えなくて、モリしか分かんなかったよっ!」
って、藤やんに文句言ってたかもしれません。


その他、CDJの様子を思い出し書きいたします。

・藤村さんファミリーと一緒に、鈴井さんの娘さんも座ってました。
 開演前の藤村夫人に、副社が娘さんを預けて行かれたのです。
 藤村さんの娘さん二人に挟まれるカタチで座って、3人で仲良くおしゃべりしてました。
 後ろからみててこちらまで嬉しくなるような微笑ましいシーンでした。

・ジャンボリータイムのこと。
 起立しない人に、リーダーが笛を吹いて起立を促すお約束の恒例行事がありますが・・・
 藤村D・藤村ファミリー・鈴井さんご令嬢だけは例外でした。
 それでもリーダーはブースに座ったままの藤村Dに対し、クレーン上から必死に笛で促してましたが
 当の藤やんは下からニヤニヤとリーダーを見上げるばかりで、最後はリーダーもあきらめました。
 観客はそんな二人を見て大爆笑でした。

・轟一郎&御社亜紀のデュエット「毛布になりたい」。
 轟一郎の手が御社亜紀の胸元に入る、エロおもしろさ爆発のシーンがありますが。
 その瞬間、藤村夫人はちょっと慌てておられました。
 ただ隣に座る藤村ジュニアは背が低く、ステージ上で何が起きているか気付いてないようでした。
 
・山田家の劇中、鈴井さんとリーダーが「あのヒゲ大嫌いだ!」と藤やんを糾弾するシーン。
 藤やん本人が観てるのにいいのかな?とヒヤヒヤしてたのですが、当の藤やんは・・・と見ると
 機材ブースの中で腹をかかえて笑っておられました。

・会場には他に、イナダ組の川井"J"竜輔さん・小島 達子も来ておられました。

・関係者席と思われる席の一群の中に、えらく低姿勢で周囲の関係者の方々に
 挨拶をして廻る、大泉洋がメガネをかけたような短髪の男性がおられました。
 背格好、年恰好からして大泉洋のお兄さんではなかったか?
 と、よんでいたのですがホントのとこは不明です。


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