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鹿児島藩士 水曜どうでしょうやCUEの事

四国遠征1600kmその3

2006-02-09 00:10:01 | 水曜どうでしょう
日曜日。
早くも四国遠征最終日。
愛媛・松山市経由で鹿児島に戻ります。
高松市内の宿泊先のホテルを朝7時前にはチェックアウト。
高速道路にのって一路、松山市へ。
9:00すぎ松山市に到着。



「母さん、僕は松山にいます。 かしこ」 大泉洋

道後温泉に到着。
入浴料は大人ひとり400円。(1番安いコースで。)
当日は寒い日だったのであったまりました。(湯は熱めでした。)
朝にもかかわらず観光客や周辺のホテルの宿泊客で賑やかです。



周辺がホテルや店舗など鉄筋コンクリート造ばかりの雑然とした中に
瀟洒な木造建築で建っているので異彩を放って目立ちます。
「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルにもなったといわれているそうです。



「帰してくれんかあ、札幌に帰してくれんかあ・・・。」 大泉洋

道後温泉 道路向かいの店舗。
サイコロ1で大泉洋が滑って転んだ場所には現在ベンチが置かれていました。
フジカラーの自販機はもうありません。




「なにしてんだよお。帰りたいんだよ、俺はあ・・・。」 大泉洋

サイコロ1で風呂上り後にサイコロをふった場所です。
道後温泉と道後温泉駅をつなぐ道後商店街の道後駅方面側にあります。
後ろの巴堂は団子、タルトをあつかう和菓子屋さんです。
サイコロを振ったミスターは、謎のまち・臼杵を出してしまいます。




巴堂で売っているのが松山名物「坊ちゃん団子」。
たしか600円くらいでした。
モチなどいっさい使ってなくて、まんま あんこの塊なんです。
もうむちゃくちゃ甘いです。
「坊ちゃん大団子」なる普通の団子の9個分にあたるジャンボサイズも
あるようで、こちらも600円近くしたように思います。
テニスボール3つが串刺しされたぐらいの勢いの大きさでした。
魔人以外にあんなの食えるヤツはいないはず・・・。


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「甘めえんだ、この団子があ・・・。」 大泉洋

サイコロ1の列車移動中の車内で坊ちゃん団子を食す大泉洋。
巴堂の店内に写真パネルで飾られていました!


そして、12:30すぎ松山市を出発します。
高速道路と一般道をつかい九州へ向かう九四フェリーの発着する八幡浜港へ。



「これで もう九州行く切符買っちゃいますよ・・・。」 大泉洋

四国と九州を結ぶ九四フェリーの四国側になる八幡浜港フェリーターミナル
ここから九州の謎のまち・臼杵へ向かいます。
サイコロ1では雨の中のフェリーターミナルのシーンが写ります。

八幡浜14:35発→臼杵16:50着の便に乗り込みます。
所要時間は2時間15分です。



「風呂入っただけだぞ四国で、オイ・・・。」 大泉洋

フェリーの2等客室内の風景です。
サイコロ1では、早々に嬉野先生が船酔いで大の字になってしまいます。



大分・臼杵港フェリーターミナルの駐車場角に建つ「ようこそ臼杵市へ」看板。
サイコロ1で九州到着後にサイコロをふった場所であり
ミスターが出した小倉を無効にしようと大泉洋が謀反を起こした場所です。
「大泉さん 謀反の地」という石碑でも新たに建てていただきたいものです。



臼杵からは高速にのって鹿児島まで帰ります。
画像は夕食をとるために寄った別府湾SAから見た別府市の夕景です。

結局、鹿児島に到着したのは22:00すぎ。
今回の四国遠征での走行距離は合計1603Kmでした。


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