北国は 猛吹雪!
一寸先も見えないホワイトアウトで 我が家の戸口まで あと数十cmという処で凍死してしまったというニュースに 胸が痛みました
東京の この青い空をみていると 厳しい自然と隣り合わせだという事を忘れてしまいそう
人工的で 人間本位の都会に住んでいることは便利で楽ですが
果たして 人間の精神にとって幸せかどうか・・
時々 考えてしまいます
これは 昨日の写真です
仕事が終わってから 上野に向かいました
上野公園の中にある パークサイドカフェで 友人たちと待ち合わせ
食事をしてから 向かうのは・・・
(続く)
東京に暮らして半世紀以上、吹雪のニュースには今でも胸が痛みます
ほんとに5cm先にある立木ですら気が付かなくてぶつかります
亡くなられた方は車を何度もガードレールにぶつけて~
動けなくなったから仕方なく歩いて家に・・たかだか数百メートルが~
町に住むものなら想像できる距離ですが、雪の中で
まして前が見えないところでは、遠い距離に見えたはずです
でも歩くより仕方がないから、ものすごい体力使って
やっと自宅を確認したけど、力尽きてしまったんですね
いわゆる死の行軍だったわけでお気の毒です~
ホワイトアウトするような天候だからで・・そうでなければ
普通のいつもの雪ならこんなことにはならなかったはず・・
雪国に住む人はy気に慣れているはずが、思いもよらない大雪で
どこ見ても同じ景色~上下も左右も同じ景色で
まっすぐ立ってるのかさえ分からなくなりますから~
そこを歩くことを決めたのが死への旅立ちになってしまった気がする
私も新潟に住んでるころは、何度も死を覚悟する経験がありますが~~
親と一緒でも手を離したら遭難してしまうほどでした
大雪の日は不要不急の時以外外に出ないことですね
自然の厳しさは少しも変わっていないのですね。
辛い記憶を思い起こさせてしまいました。
申し訳ありません。
雪の恐ろしさはよく知っていらっしゃるのですね。
>上下も左右も同じ景色で
>まっすぐ立ってるのかさえ分からなくなります
考えるだけでゾッとします。