nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

珠洲市 レストラン浜中

2011-07-28 15:50:17 | 石川・福井・富山



今回の能登ツアーの最初の食事は、珠洲市にある レストラン浜中 さんです。
ここではお店の夏の一押し、黄金岩牡蠣を使った 能登丼 を頂きました。
岩牡蠣の中でも特に貴重な黄金岩牡蠣は、あまり出回っていないので
このお店でも予約なしでは食べられないそうですよ。

さてここで 能登丼 のおさらいです。
能登丼 は定義に基くものであれば、食材や味付けは自由で
魚介あり、肉あり、野菜あり、生ものあり、焼きものあり、揚げ物ありと、お店によって多種多様。

能登丼の定義 
【食材】
・奥能登産のコシヒカリを使用しています。
・奥能登の水を使用しています。
・地場でとれた旬の魚介類・野菜又は地元産の伝統保存食を使用しています。
【食器】
・能登産の器を使用しています。
・能登産の箸を使用しています。
・使った箸はお客様にプレゼントいたします。
【調理】
・健康、長寿。ヘルシーにこだわっています。
・オリジナリティあふれる丼です。
・奥能登地域内で調理し、提供いたします。

ちなみにこちらの浜中さん、冬にはカニ、春にはハタハタを使った 能登丼 が提供されるそうです。

  

黄金岩牡蠣石焼丼の作り方・・・・
まずバターで野菜を焼いてから、真ん中に牡蠣を置き
程よく火が通ったらナイフで3つ程度に切って
熱々をご飯の上によそって、お店秘伝のタレを回しかけていただきます。 

  




黄金岩牡蠣石焼丼 の出来上がり
牡蠣はプリプリ、トロトロ、クリーミーで、もう最高。
焼けたバターの香ばしさが、牡蠣と野菜とご飯をうまく繋いでくれて
しあわせ過ぎて声も出せないうちに、スルスルって食べちゃいました。



能登丼の定義の【食器】の項目に則って、珠洲焼の器と輪島塗のお箸で提供。
お箸はお持ち帰りできるように、別に割り箸が添えられていました。



ハタハタのお吸い物も、磯の香りがたっぷりでおいしかった!



デザートはスイカ



さてここで、太っ腹な石川県庁さんのおかげで
贅沢にも、岩牡蠣と黄金岩牡蠣を、生で食べ比べさせていただきました。



岩牡蠣



黄金岩牡蠣



どちらもおいしいんだけど、食べ比べをしてみたら
岩牡蠣はジューシーで、黄金岩牡蠣はそのうまみをさらにギューッとクリーミーに凝縮させた感じ。
でもどちらも普段の生活の中では、超ぜいたく品には変わりなく
甲乙つけては申し訳ないので、両方に軍配を上げたいと思います。

それにしても能登は美味しい。
この後も、関東では味わえない贅沢な海の幸、山の幸が続きますのでお楽しみに。
そういえば、今回案内してくださった県庁の杉本さんは
今の担当になってから、役得で10キロも太ったとおっしゃっていました。

能登観光 には 能登空港 がお勧め
能登について知りたいときには のとねっと  

またこのブログを読んだ方が、能登空港にいらっしゃった場合
能登空港到着出口左側にある 能登の旅情報センター にて
もれなく珠洲の天然塩小袋を頂けるという特典があるそうです。
nobara さんのブログを読んだ、もしくは nobara*note を読んだとお伝えくださいね。

 女性向けイベントやブログモニターならトレンドリーダー

レストラン浜中 郷土料理 / 珠洲市その他)
昼総合点★★★★ 4.0




 いつもありがとうございます

人気@BlogRanking にほんブログ村 主婦日記ブログへ  日記@BlogRanking

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コーボルトのある生活 その3 | トップ | 珠洲市 飯田灯籠山祭り »
最新の画像もっと見る

石川・福井・富山」カテゴリの最新記事