nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

中村文則 教団X

2018-02-19 20:22:53 | 本・雑誌・ドラマ
少し前に騒がれていた、中村文則さんの 教団X を読みました。

あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
突然自分の前から姿を消した女性を探し、楢崎が辿り着いたのは、奇妙な老人を中心とした宗教団体
そして彼らと敵対する、性の解放を謳う謎のカルト教団だった。
二人のカリスマの間で蠢く、悦楽と革命への誘惑。
四人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、この国を根幹から揺さぶり始める。
神とは何か。
運命とは何か。
絶対的な闇とは、光とは何か。
著者の最長にして最高傑作。

600ページに及ぶ長編で、宗教と歴史と哲学が蠢く、理屈っぽくて入りが難しいストーリー。
私の理解能力を超えた内容だったので、毎日少しずつ読んではいたものの、読破に2週間かかってしまいました。
買ったから頑張ってみたけど、借りた本だったら途中で投げ出していたかも。
それでも読み終えた今感じることは、新旧問わず宗教は、生きる指針であったとしても目的ではないはず。
宗教のために自分を曲げて暴走し、窮屈に生きてはいけないということ。
人は人として、協調性を失わない範囲の中で、自由に生きるべきなんだと改めて思いました。

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