お出かけ記事が長引いていたせいで、本のレビュー記事もたまってしまいました。
まずは、内藤了さんの 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズ の BACK から。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
12月25日未明、都心の病院で大量殺人が発生との報が入った。
死傷者多数で院内は停電。
現場に急行した比奈子らは生々しい殺戮現場に息を呑む。
そこは特殊な受刑者を入院させるための特別病棟があり、狙われたのはまさにその階のようだった。
相応のセキュリティがあるはずの場所でなぜ事件が?
そして関連が疑われるネット情報に、「スイッチを押す者」の記述が見つかり…。
大人気シリーズは新たな局面へ、戦慄の第7弾!
相変わらずのグロテスクな内容に、背筋を寒くしながら読破しました。
よくもここまでの猟奇的な殺人シーンを思いつくな、というのが素直な感想ですが
それ以上にくすぐられる、先の読めないスリルたっぷりの展開。
猟奇犯罪捜査班のそれぞれの面々のキャラに、時折ホッと一息付けるのが清涼剤です。
シリーズはまだまだ続いていうようですが、このストーリー自体にも続きがありそう。
まずは、内藤了さんの 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズ の BACK から。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
12月25日未明、都心の病院で大量殺人が発生との報が入った。
死傷者多数で院内は停電。
現場に急行した比奈子らは生々しい殺戮現場に息を呑む。
そこは特殊な受刑者を入院させるための特別病棟があり、狙われたのはまさにその階のようだった。
相応のセキュリティがあるはずの場所でなぜ事件が?
そして関連が疑われるネット情報に、「スイッチを押す者」の記述が見つかり…。
大人気シリーズは新たな局面へ、戦慄の第7弾!
相変わらずのグロテスクな内容に、背筋を寒くしながら読破しました。
よくもここまでの猟奇的な殺人シーンを思いつくな、というのが素直な感想ですが
それ以上にくすぐられる、先の読めないスリルたっぷりの展開。
猟奇犯罪捜査班のそれぞれの面々のキャラに、時折ホッと一息付けるのが清涼剤です。
シリーズはまだまだ続いていうようですが、このストーリー自体にも続きがありそう。
BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫) [ 内藤 了 ] |