先日読んだ、誉田哲也さんの ルージュ 硝子の太陽 に続き ノワール 硝子の太陽 を読みました。
私は姫川シリーズしか読んだことがないのですが、ジウ(警視庁特殊犯捜査係)シリーズと姫川シリーズのコラボ作品とのこと。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
沖縄の活動家死亡事故を機に反米軍基地デモが全国で激化する中
新宿署の東弘樹警部補は、「左翼の親玉」を取調べていた。
その矢先、異様な覆面集団による滅多刺し事件が発生。
被害者は歌舞伎町セブンにとって、かけがえのない男だったー。
『硝子の太陽N ノワール』を改題し、短篇「歌舞伎町の女王ー再会」を収録。
ノワールー硝子の太陽/歌舞伎町の女王ー再会
ルージュ 硝子の太陽 の姉妹編。
ルージュでの姫川と、ノワールでの東という二人の刑事が
微妙に接点を持ちながら、別々の事件を追っていくというストーリー。
それぞれの事件は複雑怪奇に結びついていて、登場人物もどちらの事件にも登場するのですが
目指す方向と結果は、まるで変って見えるというアナザーストーリー。
なかなか壮大で、読みごたえがありました。
ルージュでモヤモヤしていた部分が、こちらで解決を見せるも
まだまだ不鮮明な部分があり、さらに続くということもあるのでしょうか?
これを機会に、これまでのジウシリーズも読んでみたくなりました。
私は姫川シリーズしか読んだことがないのですが、ジウ(警視庁特殊犯捜査係)シリーズと姫川シリーズのコラボ作品とのこと。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
沖縄の活動家死亡事故を機に反米軍基地デモが全国で激化する中
新宿署の東弘樹警部補は、「左翼の親玉」を取調べていた。
その矢先、異様な覆面集団による滅多刺し事件が発生。
被害者は歌舞伎町セブンにとって、かけがえのない男だったー。
『硝子の太陽N ノワール』を改題し、短篇「歌舞伎町の女王ー再会」を収録。
ノワールー硝子の太陽/歌舞伎町の女王ー再会
ルージュ 硝子の太陽 の姉妹編。
ルージュでの姫川と、ノワールでの東という二人の刑事が
微妙に接点を持ちながら、別々の事件を追っていくというストーリー。
それぞれの事件は複雑怪奇に結びついていて、登場人物もどちらの事件にも登場するのですが
目指す方向と結果は、まるで変って見えるというアナザーストーリー。
なかなか壮大で、読みごたえがありました。
ルージュでモヤモヤしていた部分が、こちらで解決を見せるも
まだまだ不鮮明な部分があり、さらに続くということもあるのでしょうか?
これを機会に、これまでのジウシリーズも読んでみたくなりました。