今野敏さんの 碓氷弘一シリーズ 第2弾 アキハバラ を読みました。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
その日、大学入学のため上京したパソコン・マニアの六郷史郎は、憧れの街・秋葉原に向かった。
だが彼が、足を街に踏み入れた瞬間、店で万引き扱い、さらにヤクザに睨まれた。
パニックに陥った史郎は、思わず逃げ出した!
その瞬間、すべての歯車が狂い始めた。
爆破予告、銃撃戦、警視庁とマフィア、中近東のスパイまでが入り乱れ、暴走する電気の街・アキハバラ。
あらゆる意味でオタクの集うアキハバラという街で、ある日起こったとんでもない出来事。
上京したての大学生から、国際スパイ、日本のヤクザ、警察、さらにマフィア集団までが入り乱れて起こる銃撃戦。
アキハバラもいろいろ事件の多い街ですから、ありえないようでいて、何となくあってもおかしくないと思わせるような事件。
殺伐とした中に、人間の心の奥に潜むやさしさなんかも炙り出され
大事件なのにほろっと出来る部分もあったりで、詰まるところほのぼのとしてしまうストーリーでした。
碓井さん、結構好きなキャラです。
シリーズ、さらに読んでいこうと思います。
あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
その日、大学入学のため上京したパソコン・マニアの六郷史郎は、憧れの街・秋葉原に向かった。
だが彼が、足を街に踏み入れた瞬間、店で万引き扱い、さらにヤクザに睨まれた。
パニックに陥った史郎は、思わず逃げ出した!
その瞬間、すべての歯車が狂い始めた。
爆破予告、銃撃戦、警視庁とマフィア、中近東のスパイまでが入り乱れ、暴走する電気の街・アキハバラ。
あらゆる意味でオタクの集うアキハバラという街で、ある日起こったとんでもない出来事。
上京したての大学生から、国際スパイ、日本のヤクザ、警察、さらにマフィア集団までが入り乱れて起こる銃撃戦。
アキハバラもいろいろ事件の多い街ですから、ありえないようでいて、何となくあってもおかしくないと思わせるような事件。
殺伐とした中に、人間の心の奥に潜むやさしさなんかも炙り出され
大事件なのにほろっと出来る部分もあったりで、詰まるところほのぼのとしてしまうストーリーでした。
碓井さん、結構好きなキャラです。
シリーズ、さらに読んでいこうと思います。
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