勝本＠水道橋 「味玉濃厚煮干しそば」

せっかく来たなら
まとめてキメてしまいましょ
ということで




勝本連チャン
してみましたよ




っつか
数年後には
回り切れないほどに
バンバンに増えていそうな
そんなヨカンがしますけど




おう
さらに好立地の
コチラの方が箱がデカイとは

っつか
この規模で回すって
マジで個人じゃ出来んと思うのだけど




メニュー名もラインナップも
あえて変えてきてるってことは
スープもモチロン異なる
ということでよろしいか

さてココは
中華で比べてみるべきか

いやしかし
同じの出てきたら凹むだろうし

塩ってのにも惹かれるけど

やっぱり
気になる煮干かなぁ




っつか
横のおっさん

先に登場したご飯に
卓上フリカケかけて
コレだけでイケちゃうよー！！

なんつてね
ラーメン来る前に
モリモリやってましたけど

おかわり頂戴！！

量は同じぐらいでよろしいでしょうか？

よろしいです！！

って
齢50半ばってとこなのに
まるで高校生のごたる掻っ込みっぷり

あとで知ることになる
「勝本はライスが異常と言えるぐらい美味い」
というインフォ

おっさんの興奮も
なるほどってとこでしょうか




チャーシューご飯の
チャーシュー残しておかわりとか

特製卵かけご飯の
卵は半分ずつで2杯に分けて
とか出来るんかな

なんて
要らないこと考えていたら




あっという間に来ました
味玉濃厚煮干しそば

この箱の大きさなのに
軽快に回っているのがスバラシイ




思った以上に
ユマーク分厚く

「濃厚」ってのは
そっちの意味でしたか




いわゆる
セメントチックな
ド級のニボニボを期待していたけど

他のブシとのMIXなんスカ
ちょいとヤリスギていて
酸味が出ちゃってるのは
マイフェバとはズレるアンバイだけど




さっきより
当然の太めという
ロープーの仕事

バツンバツンと
歯切れのよろしい噛み心地

この辺のセレクションには
まずヌカリなどを感じさせずに




アッチは低温な肩ロース
コッチはトロントロンなバラ

油と脂でアブラがダブってしまうので
色合い的にも
アッチの方がタイプかなと

中華そばだと
キッチリ乗せ換えてくるのか
次回へのモチベーションということで




うん
味玉にもスベりなし

コレでライスをやっつける
なんて夢も膨らみながら




いずれにせよ
隅から隅までハイエンドなのに

この場所で
この抑えた価格設定と
何から何まで電通香


味作りに関しては
京都の大きなホテルの元総料理長
ってことらしいけど

まさか
この店作りに関しても
個人でやってるとしたら

驚 (ﾟдﾟlll) 愕！！

のひとことに
尽きてしまうということで

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