そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

揚州商人@新宿歌舞伎町 「青菜そば」

2019-08-06 09:18:49 | ラーメン 新宿区
灼熱にアテられ
シエスタに惹かれて

お昼にラーメンというのが
ほどんど浮かばない
昨今だというのに

オマケに
最近の朝メシとくれば
松屋チキン亭
恐ろしいまでの波状攻撃

ホントにラーメン
キメない日々になってますけど




おっと
こんなところに
朝ラー有り〼的
揚州商人が出来ていたとは

隣の隣の
煮干しの皆々様方におかれましては
心中穏やかでないとお察し致しますが




揚州商人ってば
ホントに何年ぶりだろうか

なんかのキャンペーンに当選して
限定メニューのレビューさえ書けば
その日の会計が無料になるとかで

高円寺店だったかな
4人してお店の紹興酒を飲み尽くしたとか
そんなおぼろげな記憶しかないけれど

アレ以来
金を払って揚州商人を食うべきではない
なんつて
ヨケーな回路が組み込まれたとか
ヨケーなことは書かないようにして




おっと
麺を選べるとか
コレは楽しいけれど

渋谷の警察署裏で
チョーシコキまくっていた店の
クソみたいな思い出も
同時にフラッシュバックとか
ヨケーなことも書きませんのよ




ご祝儀ワンタン
乗せようかと思ったけど

松屋を2回はヤレそうなイイお値段に
朝からフリ切れちゃうのもね
ってことで




4種の野菜の中華炒め
「青菜そば」なんて
野菜補給を試みてみることに




改めてコチラのお店は
ラーメン屋ってよりは
中華麺料理専門店
ってなことになるんスね




仕方がないけど
外食的フリ切れオイリッシュ

自作ラーメンで
この量のファットをブチ込むことは
まず本能が許さないであろう
外食ならではのカロリアス




日高屋や幸楽苑にはない
チャイナな趣




お野菜が免罪符
になってますかね
実際のところ




ダブルカーボの雲呑麺的
超激レッドなブツを入れとくよりは
なんとなくの遁路のような
グリーンなカラリング




ファットを重ねるのも
どーかと思いながらの
必然的味変




まあまあ
まあまあ
コレを外食と言うのです




いやしかし
こんなとこに
こんな箱があったのねと
広々としながら

お客は二組と
いろいろ波乱なバンジョーです




さてと
次回を考えてみるに

野菜タプーリの
フツーのタンメンとか
フツーの味噌ラーメンとか
存在しないのかなー
なんつてね

そして人は結局
日高屋へ回帰していく
なんてことになりそうだけど







食在揚州 郭長聚の中華料理 (暮しの設計 174)
郭長聚
中央公論


FIGS 江蘇省・上海グルメご褒美本
株式会社コマエンタープライズ
株式会社コマエンタープライズ


中国・揚州の名菜
居 長龍
旭屋出版


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