永新＠麻布十番 「タンメン」

野菜を入れたい
お昼のことでした

手っ取り早い日高屋
あたりで済ますには
ちょいともったいないタイムスパン

いやしかし
電車に揺られるには
チャリを漕ぎ殺すには
ちょいと忙しない折




そんなお昼に
一度は必ず脳裏を過る
スーペリオール街中華




五目にしようか
タンメンにしようか
たまには広東麺なんてのも

5：4：1ぐらいの確率で
とりあえず2万回ほど
脳髄をクルクルとヤリながら




ハイようやくのこと
今日の結論の一杯

日高屋のタンメンがマーチ
幸楽苑の味噌野菜がヴィッツクラスなら

永新のタンメンは
間違いなくレクサス級




リッチな塗装が
実に優雅にテラってます


いやしかし
このビジュアルってば

熱いんでしょ
熱いにキマってる

この炒っぷりなのに
ユマークのお陰さまで
凛と静まった水面

またまたー
涼しい顔してー

こんなんヤヴァいに
キマってるでしょー
って




激 (ﾟдﾟlll) アツ！！

溶けたロウソクかってぐらいに
オーバー・ザ・マキシマム




アタタ (ﾟдﾟlll) タタター！！

オレのハート様も
思わずヒデブな
激アツ百裂拳

ああしかし
唇もってイカれると
分かっているのに
オレ止められねぇ！！




こういうのを
唇にジェラシーっていうのか

翌日までヤヴァいと
分かっているのに
オレ止められねぇ！！




CHU-RU-LU
CHU—RU-LU

あのときヒムロックは
コレを歌っていたのかと




美味いじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

ドッ！！と
滝汗垂らしながら

ベロン！！と
粘膜はがしながら




ああ
分かっちゃいるのに
のぼせて滝汗

午後のハードが
もっとにハードに
ブリ上がってしまうというのに

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