ラーメン 桃源＠雑司が谷 「らーめん生姜焼きセット」

小鉢になんかするんじゃなかった！！
デフォに中盛でもイケたはずだった！！
なんつてね

メジマルをキメたあとに
むしろ渇望感を抱えることになるなんて

ということで
いろいろ砂漠との呼び声高い
目白周りではあるけれど

雑司が谷方面にヌケてみれば
いくらかオアシスなんかも




あったりするようで




っつかもうココ
ほぼほぼ池袋になっちゃうけど

コレぞ！！
って感じではないにせよ
分類的にはもれなく
街中華ってことになりますか




そこそこ飲ませモード




まあ
言われたら飲む
ワタクシですけどね




どれで飲め言うんかーい




と思ったら
激安セットがアレコレと

生姜焼きあたりで
パイイチ飲ってーの

デフォラーで〆
なんてカタチはどーでしょう

まあメジマルの下地が
ありますからね

「ライスはほんの少しで」
なんつてね
いまさら節度の片鱗を
見せたりしましたけど




なんぞこのフルセット！！

甘く見ていたオレが
甘スギて笑えない

小鉢にサラダまで付いて
コレで680円って
いったいどーなってるの




確かに生姜焼きは
オツマミですけど




「ラーメンは後で」とか
迷惑かけそうなので
大切な一言が言えなかった

「ライスは要りませんので」
スノッブに思われたとしても
大切な一言にするんだったと

水の代わりに中瓶を添えて
二軒目だと言うのに
フルセットとメンチで真っ向勝負
愚かスギる四十路がいたと聞きました




まあその
多くを望むべきではなく
違う意味での
多くを望むべきお店です




全部やったら死ぬかもと
のっけから確信しつつ

全部やって見事に死んだ
そんな四十路がいたと聞きました




ひ　ひ　ふー
ひ　ひ　ふー

いやしかし
こんなお店が職場近くに
たったの一軒でもあったら
ホントにシアワセなんだろうに




腹パンじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

年末の最後の最後に
その年 記録的な腹パン

まったく
余計なアイデア生まないように
目白丸長ではチャーシュー野菜中盛一本
未来のオレに改めて
しっかり焼き付けられますように

ふたりの桃源郷 聰, 佐々木 文藝春秋

桃源郷ものがたり (世界傑作絵本シリーズ) 松居 直 福音館書店

桃源郷　中国の楽園思想 (講談社選書メチエ) 川合康三 講談社