「玄関開けたら2分でごはん」と
古くからの格言にあるように
夫が帰ってきたら
ご飯が先?
それともお風呂?
などと寝言を抜かす前に
2分以内にメシをついで来るべし と
まだ
世の男性がそれなりの力をもっていた
あの頃の格言であったりするわけです
また近年となっては
夫が玄関を閉めたら
2分で愛人に電話と
世の女性のアクティビティーが
いかにエスカレーションしているかと
世の男性の一人として
ここに危惧するわけでありますが
本日のテーマは
そこにもう一歩
踏み込んだものにしたいわけで
「のれんをくぐると2分でもりそば」と
ただそれを言いたいがために
皆様の貴重な時間を
宙に散らせてきたわけであります
まあ
ちょっとだけ
表現がオーバーになっているのは
ご愛嬌という感じで
さて
正確さを問われるとすると
「注文通ると2分でもりそば」 が
真実を表すものであると
いうことであります
そして
一口啜るやいなや
我々の脳裏には
様々な疑問憶測が咲き乱れ
そこに「コシ」があるからさ!! と
アルピニストのような眼差しで
自称400gの
自称マッキンレーを
「登頂」などという言葉が恥ずかしいぐらいに
スルリと登りきるのでした
13時を
軽く回るほどの頃合なのに
驚くほど閑散とした店内
店員さんが
ラーメンではなく
店頭の弁当を選んでは
目の前で食べだしてしまうぐらい
驚くほど閑散とした店内
意外や意外
私以外はすべてが女性客
3名バラバラに
フラリ入って来た彼女にも
「注文通ると2分でもりそば」
フラリ入って来た次の彼女にも
「注文通ると2分でタンメン」
年をとると
時間の経過が早く感じるもので
私なんか
齢アラフォーにもなりますと
必要6、7分が
わずかの2分に感じるようにさえなると
とてもフシギな
「コシ」を咬みしめながら
脳内に舞うは
様々な四文字
ゆ・で・お・き
れ・い・と・う
に・ど・ゆ・で
なかなかそこに
正解らしきが見つからず
しみじみ
しみじみと
もりそば食べたら2秒でツイッター
してしまうのでした
古くからの格言にあるように
夫が帰ってきたら
ご飯が先?
それともお風呂?
などと寝言を抜かす前に
2分以内にメシをついで来るべし と
まだ
世の男性がそれなりの力をもっていた
あの頃の格言であったりするわけです
また近年となっては
夫が玄関を閉めたら
2分で愛人に電話と
世の女性のアクティビティーが
いかにエスカレーションしているかと
世の男性の一人として
ここに危惧するわけでありますが
本日のテーマは
そこにもう一歩
踏み込んだものにしたいわけで
「のれんをくぐると2分でもりそば」と
ただそれを言いたいがために
皆様の貴重な時間を
宙に散らせてきたわけであります
まあ
ちょっとだけ
表現がオーバーになっているのは
ご愛嬌という感じで
さて
正確さを問われるとすると
「注文通ると2分でもりそば」 が
真実を表すものであると
いうことであります
そして
一口啜るやいなや
我々の脳裏には
様々な疑問憶測が咲き乱れ
そこに「コシ」があるからさ!! と
アルピニストのような眼差しで
自称400gの
自称マッキンレーを
「登頂」などという言葉が恥ずかしいぐらいに
スルリと登りきるのでした
13時を
軽く回るほどの頃合なのに
驚くほど閑散とした店内
店員さんが
ラーメンではなく
店頭の弁当を選んでは
目の前で食べだしてしまうぐらい
驚くほど閑散とした店内
意外や意外
私以外はすべてが女性客
3名バラバラに
フラリ入って来た彼女にも
「注文通ると2分でもりそば」
フラリ入って来た次の彼女にも
「注文通ると2分でタンメン」
年をとると
時間の経過が早く感じるもので
私なんか
齢アラフォーにもなりますと
必要6、7分が
わずかの2分に感じるようにさえなると
とてもフシギな
「コシ」を咬みしめながら
脳内に舞うは
様々な四文字
ゆ・で・お・き
れ・い・と・う
に・ど・ゆ・で
なかなかそこに
正解らしきが見つからず
しみじみ
しみじみと
もりそば食べたら2秒でツイッター
してしまうのでした